でえだらぼっちを、ご存知だろうか。
日本各地に、伝承されていた巨人の事。
元々は、国づくりの神だとも、言われてるディダラボッチ。
地方によっては、ダイダラボッチ等、色々な名前で、呼ばれている。
でいだらぼっちは、数々の伝承に、彩られている。
例えば、山を作る、または運ぶ?
それから手形・足形を残す。
手形・足形には、水溜まりが出来、やがて湖が出来る。
まあ、これは伝承の話。
実際は、あり得ないのは、解るよね。
でも、伝承として残ったのだから、やはり国造りは、でいだらぼっちが、必要だった?
そして国造りに、必要なのが足元。
もし、でいだらぼっちが、本当にいたら、こんな草鞋を履いてたんだろうね。
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