今月 18日、日本ユニシスBULLSの、最終戦が行われた。
結果は27-30(vs オール三菱ライオンズ)で惜しくも敗れた。
ゲーム内容自体、悪くない。
最後まで、諦めない姿勢で、闘えた。
今春のリベンジは、果たせなかったが、それでも満足だ。
ただ今シーズン、トータルで考えると、少し不満が残る。
まず、オフェンスの単調な攻め。
単調だと、敵が守りやすくなる。
そのせいで、後半戦になると、勢いが止まり、前半戦とは、まるで別な、チームになってしまってる。
もうひとつは、攻めの甘さ。
エンドゾーン近く、攻めても、結局TD取れず。
そんな場面が、いくつも見られた。
その上、キッキングゲームは、ブロックされるし、そのあたりも、来年の課題になるだろう。
選手、一人一人の力量は、決して悪くないと、思うのだが・・・。
何れにせよ、日本ユニシスBULLSは、まだまだ、これから発展途上にある。
また全日程を終了して、選手達には、御苦労様と言いたい。
そして来年に向けて、新たな目標に向かって、突き進んでほしい。
Go BULLS !!
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