足元にある芸術。
石畳な小径。
誰も気を止めない。
誰もなんとも思わない。
足元の小さな景観。
その名は景石。
しかし誰もが、文字通り、素通りしてしまう。
確かに、足元にある物は、目には届きにくい。
でも、ちょっと目線を、少し下げて見てみる、心の余裕が、有ってもいいのかもしれない。
もし足元に、石畳を見付けたら、ちょっと足を止めて、見たら如何でしょうか。
ちょっとした、心のブレーキで、忙しない喧騒から解放。
性もない時間かもしれませんが、少し心でも和ませ、そして一休み。
それから前へ、一歩 進めばイイと、思いませんか。
Android携帯からの投稿