前半戦、0-6とリードされた、日本ユニシスBULLS。
後半戦は、BULLSのレシーブ。
富士ゼロックスミネルヴァAFCの、kick=offから始まる。
後半戦になり、BULLSも、モメンタム(流れ)を、徐々に掴み始める。
だが、富士ゼロックスも、必死のディフェンス。
駄目かと思ったが、第3Q、BULLSは、相手陣まで攻めいった。
そして、運よくパスが通りTD。
TFPも決まり、ついに逆転。
しかし、富士ゼロックスも反撃したが、なんとFGで再逆転された。
それでもBULLSは、諦めない。
再び、相手陣深く攻めたが、TDは奪えずFGで、再々逆転。
ゲームの流れは、第4Qに突入。
ゲーム時間も、残り僅か、富士ゼロックスの猛攻。
最後はFGチャレンジ。
富士ゼロックス、これを外し、10-9で、BULLSが逃げ切った。
キッキングゲームが、試合を左右した、ゲームだった。
そして、ハラハラさせる、ゲームでもあった。
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