柿の話 | ひろっさくんのブログ

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『ごーしちご』復活













久し振りに、農業の話をしよう。




この時期、収穫されるのが柿。




渋柿には主に、そうだな だいたい二つの、柿の種類に、別けられると思う。




ひとつは縦に長い蜂屋柿。




もうひとつは、横に平べったい、平核無(ひらたねなし)・身知柿など。




蜂屋柿は、主に干し柿に用いられ、平核無・身知柿は、焼酎に着けて、奥のが一般的。




俺の実家も、柿の木があり、両タイプの柿の木もあった。




柿の実には、ヘタ(実の先にある枝)があり、蜂屋柿の干し柿用は、ヘタをT字に切る。




これはロープに、引っ掛ける為に、しておく。




平核無・身知柿の様な、焼酎の樽漬けは、その必要はない。




箱などに詰めるから、ヘタを一本残して、おけばいいのだ。




つまり、渋柿は形状によって、様々に加工して、いかなければならない。




また柿の中には、黒い点々がある。




これはゴマといって、甘柿になる。




これが出ると、とても得した、気になる。













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