今週の日曜日、vsアサヒビール・シルバースター戦を、観に行った。
残念ながら、日本ユニシスBULLSは、上位ステージ入りが、出来なかった。
調子があまり乗ってない、シルバースターだから、もしかすると勝てる?
そう思ったのだが、相手は、三度のライスボウルを制した事のある、チーム。
この一戦に、掛けた思いは、凄まじかった。
ただBULLSも、四つのターンノーバーを決めたが、オフェンスチームが、攻めあぐねた。
前半戦は、結構良かったが、後半戦になると、ペースダウンし、まるで前半戦とは、別のチームだった。
その上、パスも雑になり、精度も落ちた。
だがシルバースターは、尻上がりに調子を上げ、パスの精度もいい。
つまり、両チームのパスの精度が、勝敗の明暗をわけた。
結果も、6-37のスコア。
正直、ちょっと予想外な事だったが、シルバースターが、スコアよりも勝ちに拘った。
それが、スコアに表れてる。
両者の、ゲームに掛ける思いが、力量の差が出てしまった。
そんな一戦だった。
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