後半戦は、日本ユニシスBULLSのレシーブ。
勢いつくかと、思われたが、徐々に明治安田パイレーツが、モメンタムを掴み始めた。
結局、キックオフ後のレシーブも、パント。
パイレーツの怒濤の攻めが始まる。
ついに、エンドゾーンぎりぎりまで、押し込まれた。
だが、BULLSディフェンス陣が、よく踏ん張った。
FGを決められたが、3点で凌いでくれた(7-10)。
今度は、BULLSのドライブ。
だが、BULLSは、反則などで、後退するなど、前半戦の勢いがない?
そんな感じだった。
たが此処からBULLSは、怒濤のドライブが繰り返される。
反則などで、罰退されたが、動じる事なく、ボールを進めた。
勢いを取り戻した、BULLS。
そして再逆転のTD。
TFPも決まり、14-10。
その後は、一進一退。
14-10のまま、残り時間も、あと僅か。
パイレーツの怒濤の攻めが、襲い掛かる。
だが、これを凌いだBULLS。
そして、そのときは来た。
BULLSファンは、カウントダウン。
BULLS 公式戦 初勝利。
試合後の、樋口主将の声も晴れ晴れ。
いや選手、皆いい顔だった。
苦しみの中の勝利は、格別だろう。
最後は、久寶君と、ハイタッチして、ドームを後にした。
次はアサヒビール戦、Go BULLS。
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