日本最古のアメリカンフットボールチームをご存知だろうか。
それは、立教大学ラッシャーズ。
立教大学教授であったポール・ラッシュ氏の尽力によって、日本のアメリカンフットボールの歴史は始まった。
1934年12月8日 日本発の公式戦は、立教大学VS明治大学との対戦から幕を開けた。
以来、立教ラッシャーズは、学生日本一を争う甲子園ボウルに6回出場。
内優勝4回という輝かしい成績を残している伝統のある強豪クラブ。
であるが、此処最近、日大・法大といったチームの後塵に押されてる。
また、ポール・ラッシュは日本アメリカンフットボールの父と呼ばれている。
日本選手権(ライスボウル)の最優秀選手には、氏の名を冠したポール・ラッシュ杯が授与される。
話は反れたが立教ラッシャーズは、今季も、関東1部 Aブロックで出場。
同ブロックには、ライバル日大・明大も、組まれてる。
ポールラッシュのDNAが、今秋のリーグ戦、嵐を呼べるか。
今後のラッシャーズに期待しよう。
でも、以前までは、立教セントポールズ・ラッシャーズの気がしたが・・・
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