イスラエル 第3の都市・北部ハイファ(人口26万人)。
ハイファ南東部の小高い丘に、メギドの遺跡がある。
「ヨハネの黙示録」には、天使と悪魔の最終戦争が、行われると、予言された場所でもある。
だが、この地は、幾度となく争いが絶えない場所だった、とこらしい。
今なお、イスラエルとアラブ諸国が、対立し、テロも終わりのない。
つまり、今現在も、争いが繰り返されている。
俗に、ハルマゲドンと言われる言葉があるが、その名前の由来が、ギリシャ語で、メギドの丘と言うらしい。
メギドの遺跡は、荒涼とした場所らしい。
つまり兵どもが夢の跡と、いった感じなのだが、まだ最終戦争の決着は着いていない。
つまり最終戦争は、全てを終わらすのか、それとも平和の名の下に、静かな場所となるのか?
その先の未来は未定のままになっている。
最終戦争とは、天使と悪魔が、和解し、ともに平和な暮らしが出来れば良いのだか・・・
その方が平和的な解決に、なるのだが、なかなか進まないのが、人間社会なんだよね !!
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