Mr.childrenのWorlds endに、こんな歌詞がある。
「飲み込んで 吐き出すだけの 単純作業 繰り返す自動販売機みたいに この街にボーっ突っ立って・・・」
この中で、単純作業 繰り返す自動販売機という、フレーズがある。
言わば、自動販売機は、オートマチックな生き物なのかもしれない。
しかも飲み込んで 吐き出すだけ。
そんな事しか出来ない。
だが、その次の歌詞には、意味深なフレーズがある。
「其所にあることで 誰が特別喜ぶでもない でも僕が放つ明かりで 君の足下を照らしてみせるよ きっと きっと」
これは色々な解釈 出来る。
例えば僕とは、自動販売機を指し、誰が特別には喜ばない。
でも其所に、自動販売機があり、足下を照らす。
僕は自動販売機で、君は・・・
まあ、こんなのは極論かもしれない。
オートマチックな生き物、自動販売機は、返事はしないが、きっと誰かの足下を照らしてる。
それは希望という名の明かりを !!
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