九牛の一毛という、言葉を御存知だろうか。
一頭の牛でも、沢山の毛がある。
それが九頭(仮にそうしとこう)の牛の中から、一本の毛は、ほんの僅か。
つまり、ごく僅かという意味である。
社会の中には、ごく僅か。
少数派の人々が存在する。
その人々が、時に迫害を受けるときがある。
少数派だけに、肩身の狭い思いし、日々 影を潜め、暮らしている。
少数派の人々は、誰でも思うだろう。
俺達が、少数派になるとは !?
こんな筈ではなかったと・・・
社会とは時に残酷に、時に不条理に、曝し出す。
生活保護受給者と言う、九牛の一毛たちが、影を潜め今日を生きてる事を !!
受給者は九牛の一毛に過ぎない少数派である。
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