競争社会パラドックス | ひろっさくんのブログ

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とにかく適当、いい加減。
其れでも、付き合ってくれると、幸いです。
コーヒー焙煎奮闘中であり、ちょっと現在は潰瘍性大腸炎を闘病中?
『ごーしちご』復活

















あらゆるものに、パラドックスが存在する。





その中で競争社会は、良いものだ、社会をより良くするものだと。





だが、考えてもらいたい。





競争には、勝者と敗者が生まれる。





それは自明の理である。





勝者という、いわば製品が生産されるが、敗者という大量の廃棄物(言葉は悪いが)出ることもある。





笑う者がいれば、数多くの泣く者がいる。





万民が皆が納得し、満足する様なハッピーエンドが、約束されてるか。





それで社会が良くなるか。





ましてや敗者のない、競争社会はあり得ない。





そんなの競争社会ではない。





それに我々、敗者が居たから、アンタら、勝者がいられるんだろう。





少しは敗者を敬い、慈しみ持たなければならないだろう。





敗者は神である。





俺はヤケクソである。















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