高い峰と、言う意味がある、ジッグラト(聖塔)。
旧約聖書の「創世記 」に記されているバベルの塔。
それが伝説化されたと、考えらているジッグラト。
ジッグラト、それは巨大な建造物。
近代になり、技術が進み、高層ビルが増え、現代のジッグラトが、加速する。
だが、そうなると、人手も多くなる。
人々の経済を、潤すという話だが・・・
完成すれば、それまで居た、人足達が居なくなり、経済が尻窄みになる。
高層建築が、完成すると、バブルが崩壊するのは、自明の理である。
高層化の箱物、ジッグラトは、言わば経済の両刃の剣となりうり。
ジッグラトは、バブルの象徴でもあり、繁栄の証しでもある。
でも、やがては、ただの砂上の楼閣になることも、忘れてはならない。
Android携帯からの投稿