ゴンベッサと言えば、解りづらいが、シーラカンスと言えば、もう解るだろう。
生きてる化石とも言われる、ゴンベッサだが、食用には向かない。
何故なら、ワックスのような脂身で、不味いらしい。
ゴンベッサは、インド洋にある、コモロなどでよく捕獲され、現地では、昔から知られていた。
現地の言葉で、ゴンベッサは「使えない魚」と言われている。
ハッキリ言えば、煮ても焼いても、食えないっと、いったところかもしれない。
恐竜時代から、生き抜いたゴンベッサ。
億千の時を経ても、その姿は色褪せない。
優れた生命力の持ち主は、今なお インド洋の海で、生き続けている。
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