朝からの雨で、憂鬱な人もあれば、癒しを感じる人もいる。
四月も残り僅か、これからは、春から初夏へと移り変わる。
早いもので、一年の1/3が、過ぎ去ろうとしている。
雨は嫌なものだが、コレがないと植物は育たない。
乾燥した冬から、解放され、雨垂れという、贈り物に、窓の外にある街路樹は、よろこびに満ちている。
やがて初夏から、梅雨へとなり、それが過ぎれば、本格的な夏が来る。
その頃になると、街路樹は賑やかになるだろう。
雨垂れは、植物を潤し、次の太陽を待っている。
されど雨は嫌なものだ。
でも何れ晴れる。
今は雨垂れを眺めるしかない、次の太陽が来るまでは・・・・
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