君が代の意味を、君たちは知っているか。
日本国民なら、知ってる筈だ。
「君が代は」
これは君主・天子などを指し、いらゆる天皇のこと。
「千代に八千代に」
千代とは1000年、八千代はそれ以上だから、末永くの意味だろう。
「細石の巌(いわお)となりて」
細石とは小石のことで、それが集まって、巌つまり大きな岩のこと。
「苔(こけ)のむすまで」
苔のむすとは、古くなるという意味。
この中で意味不明なのは、細石・巌・苔むす。
よくわからない。
これを俺は勝手に、こう解釈する。
細石は民衆・領国のこと。
巌はそれを統一した国・国王。
苔むすは統治。
これを繋ぎあわせるとこうなる。
天子は末永く、国をひとつに、まとめ統治する。
これはあくまで、俺の解釈だから、アテにしなくても構わない。
君が代には、2番まであるが、あまり知られてはいない。
因みに2番の歌詞は、こう。
「君が代は」
「千尋の底の細石の鵜のいる磯と」
「あらはるるまで 限りなき」
「御世の栄を寿ぎ奉る」
まだ調べてないからよくわからない。
とりあえず、君が代は2番まであることが、解るだろう。
でも、よく考えれば、これって個人崇拝にあたるよなあ。
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