俺の実家は農家だ、色々な作物を作ってた。
その中で印象に、残ったエピソードを、幾つか紹介する。
まず、はじめに、紹介するのが大豆。
これは、手間が掛からなそうで、実は、一手間、掛かる。
何故なら、この作物は、同じ畑で、連作(毎年、同じ作物を作る)が、出来ない。
したがって別な畑で、転作しなければらない。
つまりは、大量に生産するには、かなりの耕作地が、なければならない。
日本で、広い耕作地をみつけると、北海道しか、見当たらない。
よく、納豆や豆腐なんかを、見ると、
遺伝子組み換え作物は使用してませんと、書いてある。
それだけなら、イザ知らず、100%国産大豆とうたってる物もある。
日本では、3~5%しか、生産してないのに、可笑しな話だ。
大豆は、畑の牛肉とも、言われ栄養価も高い。
その上、痩せた(微生物や肥料が少ない)土地でも、栽培できる。
されど栽培には、手間と工夫が、あるので、其処は、理解してもらいたい。
以上、大豆の話は、終わらせいただくが、また別のエピソードが、あったら報告します。
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