今年は、『光る君へ』…
来年が、『べらぼう』…
NHK大河ドラマの路線がついに変更となった、
と思っておりましたが、
……また……「戦国大河」✨
『光る君へ』の流れで、「古代史大河」か
『べらぼう』の流れで、「芸術史大河」か……
と思うておりました。
いや「大河ドラマ」は、
✨“壮大な時代劇”✨
テレビで「時代劇」を視かけるのが減っていく中、NHKさんしか、本格的な“時代劇”…“サムライたちが戦うドラマ”の制作はできないかもなぁ…と思えば、「戦国大河」、今回の「豊臣兄弟!」は、当然の選択なのかもしれませんね。
あるいは…
次の大河ドラマ、異次元の路線変更になったりして?
…無い …(ヾノ・∀・`)ゼッタイナイナイw
豊臣秀長…絶対おもろい‼️
どなたの原作をドラマ化するか、
…知りませんが、
私が知っているのは、この本
堺屋太一さんの「豊臣秀長」…
20年前?30年前?…けっこう昔に読みました。
激動の戦国時代、尾張の貧しい農民の出でありながら、
野心家の兄・秀吉を天下人たらしめ、自らも“大和大納言"と
呼ばれるまでにのぼりつめた男・豊臣秀長。
この人なしに、秀吉は天下人になれなかったと言われる。
本書は、卓越した実務能力と抜群の調整力、非凡な統治能力で、脆弱な豊臣家の体制を支え続けた、日本史上屈指のナンバー2と呼ばれる男…
著者 堺屋太一
作家、元経済企画庁長官。1935年大阪府生まれ。
60年東京大学経済学部卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。62年の通商白書で「水平分業論」 を展開して注目され、
70年には日本万国博覧会を手がけた。78年同省を退官し、
作家としての執筆活動を開始。98年7月から2000年12月まで、小渕 恵三内閣、森喜朗内閣で経済企画庁長官を務めた。
……🙏🙏