さらに、こんな登場人物
“アーサー・ヘスケス・グルーム”
幕末から明治にかけて日本で活躍したイギリス出身の実業家。六甲山の開発と景観保護に力を注いだ。
グルームは、あの“グラバー”商会の神戸支店の開設ために、開場したばかりの神戸居留地に訪れている。
グラバー商会と言えば…長崎
“トーマス・ブレーク・グラバー”
幕末に武器商人として活躍。
伊藤博文ら 長州ファイブのイギリス留学を手引き。亀山社中とビジネス。
…ここまで来れば、幕末から維新にかけての豪華な顔触れが ゾクゾクと登場する。
五代友厚、三菱財閥の岩崎弥太郎…
亀山社中…
坂本龍馬…その足跡👣は、神戸に。
続く…