
写真=YGエンターテインメント
韓国でのアンコール公演…BIGBANGが開演前に記者会見
ワールドツアーを盛況のうちに締めくくったBIGBANGが、ファイナルステージとして韓国でアンコール公演を開き、1年間のワールドツアーに対する感想を伝えた。27日午後5時、ソウルオリンピック公園体操競技場で開かれたBIGBANGの記者懇談会でD-LITEは「ツアーを始める時は1年という時間が不安で半信半疑だったが、無事終えることができ本当に嬉しい。ワールドツアーが僕達にとって非常に大切な勉強となった。今後の時間がさらに期待できる。今日の最後の公演をうまく締めくくろうと思う」と話した。
これまでBIGBANGは、初のワールドツアーとして2012年に世界14ヶ国24都市を訪れ、計80万人の観客の前で公演を披露した。これについてG-DRAGONは「言語が違い肌の色が違う国のファンが韓国語の歌詞を韓国語で一緒に歌ってくれた。やりがいを感じたし、胸にグッと来る感激があった」と話した。

T.O.Pも「僕達が肌で感じることのできなかったK-POPとBIGBANGの人気を現実で感じた。今後は海外のファンもいるという責任感を持って成長して行きたい」と伝えた。
SOLも「BIGBANGと音楽的な未来について、もう一度期待と可能性を垣間見ることができた、意義深い時間だった」と話した。
BIGBANG初のワールドツアー「BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR」は、25日から27日までソウルオリンピック体操競技場で華やかなフィナーレを飾った。
