
韓国の投資配給会社4社を中心に分けてみると、CJ E&Mは「ベルリン」のハ・ジョンウ、リュ・スンボム、ハン・ソッキュからスタートする。3人とも演技においてトップレベルと言える俳優たちだ。
続いて、「伝説の拳」のファン・ジョンミン、「交渉終結者」のソル・ギョング、「雪国列車」のソン・ガンホ、「AM 11:00」のチョン・ジェヨン、「共犯」のキム・ガプスが実力派俳優リストに名を挙げる。
一方、イケメン系としては「風邪」のチャン・ヒョク、「カンチョリ」のユ・アイン、「物語」のオム・ギジュンがおり、「高齢化家族」のパク・ヘイル、「家に帰る道」のコ・ス、「ミラクル」のキム・ガンウとキム・ボムもいる。最初の映画は韓国で10日に公開されるキム・レウォン主演の「マイ・リトル・ヒーロー」だ。

信頼を与える実力派俳優としては「ファイ」のキム・ユンソク、「観相」のソン・ガンホがいる。「隠密に偉大に」のソン・ヒョンジュは、昨年「SBS演技大賞」を受賞し、映画界でもさらに注目されるものと見られる。9日に公開される「パクスごろつき」のパク・シニャンは、コミカルな変身を見せる。
ロッテでは「サウスバウンド」のキム・ユンソクからスタートする。「怒りの倫理学」のクァク・ドウォン、チョ・ジヌン、イ・ジェフン、「ミナ文房具」のポン・テギュ、「全国のど自慢」のキム・イングォン等が後に続く。「別れる」のイ・ミンギはもう一度独特な個性でロマンスを披露する予定だ。
NEWの1月は「7番部屋の贈り物」のリュ・スンリョンで始まる。続いて2月に「新世界」のチェ・ミンシク、イ・ジョンジェ、ファン・ジョンミンが登場し、強烈な存在感をアピールすると見られる。まさに演技派の饗宴である。その他にもソン・ヒョンジュが主人公を務めたサスペンス映画「かくれんぼ」もあり、MBLAQのイジュンが「俳優は俳優だ」を通じて初めて主演を務める。