現在アジア、北米、南米、ヨーロッパを巡る初のワールドツアー「BIGBANG ALIVE GALAXY TOUR 2012」において全世界80万人を動員し、韓国、日本のみならず世界中でその揺るぎない人気を見せつけている、アジアが誇るモンスターグループ“BIGBANG”。そのBIGBANGが韓国出身アーティストとしても史上初となる東京、大阪、福岡の3大ドームツアー「BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME」の東京ドーム公演が12月5日に開催された。
BIGBANGの単独公演史上最大級の規模となる5万5千人を動員した東京ドーム公演では、「FANTASTIC BABY」「ガラガラ GO!!」「BAD BOY」「MONSTER」など、最新アルバム「ALIVE -MONSTER EDITION-」の収録曲と過去のヒット曲を織り交ぜた全26曲を披露。各メンバーのソロ、ユニットでは、G-DRAGONが9月に韓国でリリースしたソロアルバム「ONE OF A KINDに収録されている「CRAYON」を今回のドームツアーで日本初パフォーマンスを繰り広げ、V.Iは5日発売のドームツアー記念のミニアルバム「SPECIAL FINAL IN DOME MEMORIAL COLLECTION」収録の「WHAT CAN I DO」を初披露する一幕も。この1年、世界各地でステージを重ねることで磨き上げられた、成熟したパフォーマンスによって、5万5000人の観客を熱狂の渦に巻き込んだ。