
写真=MAMAスクリーンショット
BIGBANGは「MAMA」で「Crayon」「FANTASTIC BABY」を熱唱し華やかなパフォーマンスを披露した。際立つスタイリングと豊かなサウンドで注目を集めた。
BIGBANGのステージは、生演奏で行われたバンドの伴奏も一役買ってより一層際立った。コンサートではない生放送のステージで、バンドの生伴奏を加えるのは放送事故のリスクがある。しかしBIGBANGは、このような公演を数回行った経験があったため、無事に公演を終えることができた。
YGエンターテインメントの関係者はOSENに「BIGBANGはこの日の公演で、歌、スタイリングだけでなく生バンドの伴奏まで披露した。リスクがあることではあるが、数多くの海外ツアーで外国人バンドと息を合わせた経験があったため、可能だった」と説明した。
この日、BIGBANGはユニークなスカル模様の舞台装置から登場し、「Crayon」を熱唱した。T.O.Pはピンク色の華やかな軍服にユニークな色のコンタクトレンズをつけて登場した。SOLはブラックのTシャツ、ズボン、サングラスに豹柄のポイントを入れた完璧なヒップホップファッションでラップを披露した。続いてD-LITEとV.Iが登場し、ステージを行き来しながら息を合わせた。
その後、スカル模様のドアがもう一度開き、DJブースから赤い服を着たG-DRAGONが華やかに登場、「FANTASTIC BABY」が始まった。ステージの上と下で雰囲気を盛り上げるBIGBANGのメンバーたちの姿に、観客席からは大きな歓声が上がった。
BIGBANGは来年1月25日から27日までソウルオリンピック公園の体操競技場で単独コンサートを開催する。