BIGBANGのG-DRAGONが5日目音楽配信チャートで首位を守っている。彼は9月1日に発売した「THAT XX(あの××)」で5日午前現在、MelOn、Mnet等の音楽配信チャートで1位をキープしている。この曲は、15日にリリースされるニューアルバムのタイトル曲「クレヨン(Crayon)」に先立つ先行配信曲だが、19歳未満聴取不可の等級であるにもかかわらず、他のタイトル曲に負けないほどの人気を集めている。tvN「応答せよ1997」の人気カップル、歌手ソ・イングクとA Pinkチョン・ウンジのデュエット曲も人気を博している。二人が4日に発表したカバー曲「私たちの愛、このまま」はMelOnとMnetで2位となり、G-DRAGONの後を続いている。二人は先に発売した「All for You」も3位に入るなど人気を博している。二人は6日にMnet「MCountdown」に出演し、息ぴったりのステージを披露する予定だ。T-ARAの上昇ぶりも目立つ。4日午後、新曲「SEXY LOVE」の配信を始めたT-ARAは、6~7位にとどまっていたが、5日の午前7時には、MelOnとMnetで4位に入り、上昇中だ。「Bo peep Bo peep」「Roly‐Poly」など、T-ARA特有の大衆的な“フックソング(同じフレーズを何度も繰り返す曲調)”を作ってきたシンサドンホレンイ(S.TIGER)とチェ・ギュソンがもう一度T-ARAと手を組んだ楽曲だ。T-ARAも6日「MCountdown」でステージを初披露する予定だ。元記事配信日時 : 2012年09月05日07時56分記者 : イ・ヘリン
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