Water Run & Slide the City 2016 | おじさんの気ままなブログ

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Water Run & Slide the City 2016



一部転載

 ここ数年、ランニングとエンタテインメントが合体した“ファンラン”が世界中で話題沸騰中。
その中でも特に水を使ったファンランはサマーシーズンに人気を博している。
音楽ナタリーでは、水鉄砲や水風船などで水を掛け合いながら走るイベント「ウォーターラン」が7月から8月にかけて東名阪で開催されるのに先駆けて特集を展開。
同イベントの主催者・KIUCHIと、巨大ウオータースライダーで街中を滑るイベント「Slide the City」の主催者・アフロマンスの2人に、それぞれのイベントの魅力について講義してもらった。

 この講義を受けたのは、「ホノルル駅伝&音楽フェス」への参加経験もありランニングはお手の物というアスリート系アイドル、アップアップガールズ(仮)の7人。
「#人類パリピ化計画」を遂行中の彼女たちにとって、パーティ感あふれるこれらのイベントはかねてから興味のあるものだったため、メンバーは目を輝かせつつ講義に耳を傾けた。

取材・文 / 土屋恵介 撮影 / 相澤心也
http://natalie.mu/music/pp/waterrun











駅伝はつらいから楽しんで走れるのがうらやましい!

──「Slide the City」を主催するアフロマンスさん、「ウォーターラン」を主催するKIUCHIさん、お二方がイベントを手がけるようになったきっかけを、自己紹介も兼ねてお願いします。

アフロマンス アプガさんとは、去年の野音ライブで「泡パーティ」でコラボさせてもらいましたね。



古川小夏 アンコールのときに、お客さんが泡まみれになって楽しかったです(笑)。



新井愛瞳 私も泡に飛び込んじゃいました(笑)。









アフロマンス (笑)。僕はいろいろなイベントを手がけているんですけど、もともと「Slide the City」は、2014年にアメリカのソルトレイクで行われたのが発祥なんです。アメリカって庭が広くて、夏の遊びの一種でビニール敷いて水まいてシャーって滑るんですよ。「Slide the City」はそれを拡大した感じで、街の道路を使って300mくらいの長さのスライダーを滑るフェスなんです。それを日本でもやりたくて、アメリカの本部に連絡して昨年から僕が主催でやり始めたんです。今年はアプガさんにも出演してもらいますが、フェスの要素を強くしたくて。大きなステージで、高さ30mの高さまで水をバーっと噴射したりという演出を加えてやろうと思ってます。

KIUCHI じゃあ、僕の自己紹介をします。今、「カラーラン」「エレクトリックラン」とか、ランニングをしながら楽しむ“ファンラン”ってランニングイベントの市場があって、僕は初めに、泡とマラソンを融合する「バブルラン」って企画の総合演出をやらせてもらってたんです。そして去年から「ウォーターラン」ってイベントをやることになりました。「ウォーターラン」のもともとの由来は、タイの旧正月に街全体でやる水かけ祭りで。それとアメリカのある大学サークルで、ギネス記録に登録されてる大規模な水風船投げ大会があって、その2つをモチーフにしてできたイベントなんです。

中略

実は、水の量を増やすと滑らなくなるんです

──まず「Slide the City」について聞いてみたいことはありますか?



中略

「どんな状況であれ、絶対怒っちゃいけない」がルール

佐藤 うまく滑るためには、何が一番関係してくるんですか?

アフロマンス 運動神経と勢いと度胸かな。

古川 私、テンション上がっちゃって「やっちゃおう!」って気持ちになるタイプなんですよ(笑)。

アフロマンス そういうノリで大丈夫です。でもみんな、普段ダンスしてるし鍛えてるでしょ。

佐藤 そうなんですけど、実際の運動神経は悪くて。体力はあるけど、スポーツをやらせてもスポーツにならなかったりして(笑)。

アフロマンス そういう人にもオススメなのが、「ウォーターラン」じゃないですか(笑)。

──絶妙なパスが渡ったところで、「ウォーターラン」の話にいきましょう。

中略

「水鉄砲ゾーン」「ゾンビゾーン」「ドラゴントレジャー」

KIUCHI そして2つ目が、水鉄砲を使いながら走る「水鉄砲ゾーン」。まあ、走るってよりも、みんなで撃ち合ってバトルするゾーンですね。最大5000人でやる水鉄砲の掛け合いです。



中略

スタッフは「水をかけること」も業務内容

KIUCHI 3つ目の大きなアトラクションが「DJステージゾーン」です。DJがプレイしてたり、タレントさんが出てくれるところです。今年は、去年の3倍くらいの人数のタレントさんが出てくれます。はるな愛さんは5000人と一緒に「Yeah! めっちゃホリディ」をやる予定です。

中略

私たちもぜひ「ウォーターラン」に出してください!

──それではアプガの皆さん、「ウォーターラン」で気になるアトラクションを挙げてください。

中略

出演権を賭けた勝負の行方は!?



アプガ全員 ……うわ!(メンバー2人負け、5人引き分け)。



古川 ええー、誰も勝てないって(笑)。

アフロマンス 僕が悪人みたいじゃないですか(笑)。じゃあ、今のは練習ということで、KIUCHIさんと本番対決しましょう。

アプガ全員 お願いします! お願いします!

KIUCHI ホントにこれが最後ですよ。せーの、最初はグー、じゃんけんぽん!



以下省略





























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