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アップアップガールズ(仮) 間近に迫った中野サンプラザへ向けて準備着々! 7月1日に新曲も発売決定!
http://www.girlsnews.tv/unit/152728















アップアップガールズ(仮)/中野"超"決戦まであと14日、準備は整った!
http://www.stereosound.co.jp/column/idollove/article/2014/05/19/30002.html

ここから転載

 やることなすこと絶好調のアップアップガールズ(仮)が5月18日、秋葉原のAKIBAカルチャーズ劇場で「中野サンプラザ超決戦 ビフォア公演 vol.1」、「中野サンプラザ超決戦 ビフォア公演 vol.2」、「中野サンプラザ超決戦 ビフォア公演 vol.3」と題する定期公演を行なった。



 "ビフォア"というタイトルは、来たる6月1日に開催される大一番「1st全国ツアー アプガ第二章(仮)進軍~中野サンプラザ 超決戦~」に向けての公演であることに由来するのだが、そこはなにしろライヴに命をかけている7人。
"前哨戦"という言葉が吹っ飛ぶほど熱く、五感を揺り動かすステージで劇場を熱狂の渦に巻き込んだ。考えてみればアプガの単独東京ライブは2月2日に同劇場で行なわれて以来、3ヵ月以上もの間、ごぶさた(リリースイベントや対バンを除く)。
その間アプガは「アップアップガールズ(仮)1st全国ツアー アプガ第二章(仮) 進軍~中野に向かって~」で日本各地のファンを大いに沸かせていたのだが(あとは24日の高崎公演、25日の新潟公演を残すのみ)、東京でしばらく単独公演が楽しめなかった淋しさは正直なところ、あった。
このビフォア公演は、「単独ライヴで腹いっぱいアプガを楽しみたい」と思っていた首都圏のファンを100%満足させたに違いない。
ボーカル、MC、ダンスのすべてに更なる一体感が生まれ、トークではごく自然にツッコミとボケを分担、歌唱面でもユニゾンだけではなくハーモニーを生かすパートを設けるなど、ツアーの成果が反映されたパフォーマンスの数々には感動のため息が出るばかりだった。

中略

 6月22日には、ふたたびAKIBAカルチャーズ劇場で第68回~70回目の定期公演を開催。
6月生まれの3名が、自身の"聖誕祭"をプロデュースする。
開催は順に、
(13時公演)「古川小夏聖誕祭 小夏の部屋(ハートマーク)」、
(16時公演)「佐保明梨聖誕祭 ノンストップライブ!!!」、
(19時公演)「関根梓聖誕祭 メンバーの衣装作ってみた」。

古川
 前にここでEXTRA公演としてやらせてもらったんですけど、私自身お芝居がすごく好きなので、歌とお芝居を融合しながら公演をやっていけたらと思います。
ソロで歌ったり踊ったり演技したり、自分のやりたいことをつめこんで、誕生日ということで自分がグイグイ前に出ていきたい。
私のいつもと違う魅力にみなさんが惹かれるような公演にしたい。
ふたり(佐保と関根)の公演に来れなくても、私の公演だけに来てくれても大丈夫なので。
ちなみにひとつだけ言っておきますね、私は死にません! 生きた姿をお見せしようと思います。
(※前回の「小夏の部屋」のときは冒頭ですぐ死に、ほとんどの場面で幽霊に扮した)

佐保
 とにかく曲をたくさん歌って踊りたいという思いがありまして。
できる限り曲を詰め込んで、どれだけ歌い続けられるか、踊り続けられるか。
目標はアプガの曲を全曲。
(持ち歌は)音源になってないものも含めて43曲ぐらいあるんですよ。
それをガシッと詰め込んで、「ノンストップ全曲ミックス(仮)」みたいな。
どこでライヴをやってるグループの方よりも、そしてアプガの今までのライヴの中でも、いちばん激しくて楽しくてちょっと苦しい(笑)ライヴにしたいと思います。
皆さんぜひ、体を健康にして、準備して遊びにきてください。

関根
 私は洋服と接している時間が大好きなんですよ。
小学校3年生ぐらいから「この女の子にはどんなコーディネイトが似合うかな」って考えるのがすごく好きで、メンバーと過ごしている間も「どういうかっこうや色だと似合うかな。衣装をプロデュースしてみたいな」ってずっと考えてて、今回、聖誕祭ということで、一歩踏み出してみました。

以下省略

アップアップガールズ(仮)/佐保明梨フォトギャラリー
http://www.stereosound.co.jp/column/idollove/article/2014/05/19/30003.html






『アップアップガールズ(仮)は一体何を目指しているんだっ!!』
http://www.cdjournal.com/main/cdjpush/upupgirls/2000000730

一部転載



 アプガが定期的にジムに通いはじめたのは昨年の冬。
きっかけは「川崎での単独ライヴのハードなセットリストを乗り越えるため」(佐保明梨)だった。
昨年12月28日、川崎CLUB CITTA'で行なわれた〈アプガ第二章(仮)大晦日イブイブイブ決戦~CLUB CITTA’~〉は、ステージだけでなく客席に花道とミニ・ステージが用意されての、会場全体を動き回るライヴだった。
選曲も攻め曲が続き、その中で1時間を越える12曲連続のパフォーマンスを行ない、さらにアンコールでは約20分に及ぶノンストップ・ミックスを披露した。
普段の激しいライヴを遥かに越える、約2時間半のエクストリームなライヴをなんと1日2公演敢行したのだ。
その凄さは、今でもファンの間で語り草になっているほど。
誰も倒れずにライヴを乗り越えたメンバーのタフさには驚愕した。

中略

空手経験者の破壊王・佐保は、ミット打ちで「これまでに古川と新井に青あざを作ってしまったことがあった」という。
仙石みなみは「その恐怖で明梨と組むのを避けていた」そうだが、この日初めて佐保の打撃をミットで受けることとなった。
こわばった表情の仙石が持つミットに、佐保は鋭いパンチとキックをコンビネーションで叩き込む。“バシッ!バシッ!”と響く打撃音には小気味良さすら感じた。







中略

足立先生はプロの格闘家を指導していることもあり、いわゆる見せるだけの筋肉を作るのではなく、実践でも応用可能な身体作りをアプガにも行なっている。
こ れでグラウンド技も覚えたら、もはやMMA対応のトータルファイターである。
こうしたジムでの鍛錬がステージ・パフォーマンスに活かされていることを、メ ンバー自身も実感している。

中略

「〈アップアップタイフーン〉の、“みーこし”(仙石が上に乗った騎馬。佐藤が前で後ろ2人は森と佐保)で、ステージを左右に移動するんですけど、到着地点で押されて、私が止まらなかったら絶対みーこしはステージから落ちてるんですよ(笑)。でも最近、踏ん張る力が付きました。チョーお腹プルプルするけど、“これは足とお腹とダブルで支えてる”、“みんなが落っこちないのは私のおかげだぞ”って思ってます」(佐藤)

「私は、蹴りでバットが折れるようになりました。〈佐保道場〉でバットを折るときに、先生が足の素振りみたいなのを教えてくださったんです。私が習ってた空手とは違う蹴り方なんです。人相手だと止める感じで蹴るけど、バット折りは突き抜ける感じで蹴るんです。バットを折るコツがつかめてうれしいです」(佐保)

若干1名レベルの違う話をしている者もいるが、とにかく全員が全身の筋力をバランスよく使えるようになってきているのは事実。実際ライヴを見ていても、以前よりも振りの瞬時の鋭さがアップしているのはよく分かる。パフォーマンス全体にカッコよさが増しているのは、まさにトレーニングの成果といって間違いない。

中略

最後に、今後に向け、メンバーそれぞれが、もっと鍛えなければならない思うポイントを聞いてみた。



「私は、体幹ですね。やっぱりどんな動きをするにも、芯の部分である体幹が身体を支えてくれているので。もっと体幹を強化していきたいです」(関根)

「私も、体幹は重要だなと思います。実際、ダンスに必要なのは、外についてる筋肉じゃないんです。私は外に筋肉がついてるけど、体幹があんまりしっかりしてなくて。そういうところでもダンスに差が出るなと思いますね」(佐藤)

「“アプガは筋肉質の足、筋肉質の身体”って言われてるからには、誰もがパッと見て分かる筋肉も必要じゃないかと思ってるんです。私はビックリされるくらい筋肉がなくて、メンバーからも“首が座ってない”って言われるんです(笑)。なので首回りとかにも筋肉をつけたいなって」(新井)



「私は、手です。バット折りのとき、足は全然平気だったけど、瓦割りのときは結構手が痛くなったので、手の力が弱いと思うんです。なので拳を鍛えます」(佐保)

以下省略

仙石みなみ


古川小夏


森咲樹


佐藤綾乃


佐保明梨


関根梓


新井愛瞳



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