こんばんわ！会社員ギタリストの藤林です！
昨日、弦交換用の道具「ブリッジピンリムーバー」をご紹介したので、
今日は、アコースティックギター（フォークギター）の弦交換についてお話します！＾＾
※クラシックギターはアコースティックギター（フォークギター）と形はよく似ていますが、使う弦も、弦の張り方もアコースティックギターとは異なりますので
ご注意くださいね。
ではではさっそく・・・
①弦をゆるめる
②弦を切る
③ブリッジピンを外す
この時、ブリッジピンリムーバーを使うと簡単に外れます＾＾
④古い弦を外します
⑤新しい弦を取り付けます
まずは、ブリッジの穴に入れます。
（穴に入れるのは、丸い金具がついている方です）
その上に、ブリッジピンを入れます。
ペグに弦を取り付けます。
（ペグの穴に弦を入れます）
下の写真のように5～8センチくらい余裕があるような状態にしておくと、巻く長さがちょうどいい感じになりますよ＾＾
⑥ペグ側の弦は折り曲げて外れにくいようにします。
⑦弦を巻いていきます。
⑧弦を巻き終えたらペグ側にある余った弦を切り取ります。
以上です＾＾
少し簡単に説明しすぎましたかね？＾＾；
もし不明な点がございましたら、
気軽にお問合せくださいね＾＾
慣れるまで弦交換ってかなり時間がかかって面倒かもしれませんが、
しっかり練習して、何度も弦交換をして、上手くなっていきましょう！＾＾