光線療法がアルツハイマーにも効く理論とは？

いつもご訪問本当にありがとうございます。エネルギー療法家coco です

先日は、娘のお祝いで七里ヶ浜のレストランへ

やっぱり夏が似合う湘南です♪

さて、一昨日来た崎谷先生の最新著作を一気読みしました

前半の相対性理論は、なかなか難解ですが、わかりやすく書いてくださっているので何とか理解できました。

それにしても、この論破は凄いです！

新しい歴史的な見解だと思います

後半は、エーテル医学とはなんぞや！を解説

されているのですが、その中で、

なんと⁉️

私が今やっているセラピーが

間違ってなかったと、言って下さっている内容となっていました♡♪

それが、光線療法の所（一部抜粋）

崎谷先生は

あらゆる脳、神経の機能異常の原因となるミトコンドリアの機能不全が

改善するのに力を貸すのが近赤外線を含む可視光線照射

これがミトコンドリアの電子伝達系を構成するサイトクロームCオキシデースを活性化することが1つの理由である

実際に頭部に光を照射すると、脳神経系のミトコンドリア機能が改善するため

認知力、空間認識、実行機能、記憶などの脳の高次機能と呼ばれる重要な機能が改善することが多数報告されている

そのため、アルツハイマー、パーキンソン、うつ病、脳の外傷、不安神経症、多発性硬化症、PTSD等にも用いられるようになっている（臨床効果確認済）

さらに興味深いのは、脳や鼻腔内部から照射するだけではなく、体の外部から照射した場合でもグリアリンパ系の異常によって溜まってしまった毒素のよる神経変性や慢性炎症疾患にも有効である

これにより、
糖尿病、
痛みのコントロール、
慢性腎不全、
肺炎、
急性呼吸促迫症候群、
POCD,
新型コロナウィルス感染症

などの全身の病態にも有効であることが報告されている