しっぽを、ぶんぶんしながら
走り回っていたね。
だから、名前は「ぶんぶん」女の子なのに。
2008年5月(頃)生まれの
茶とらの女の子。
ごはんもいっぱい食べていたのに
かわいくて、かわいくて、かわいくて
とってもかわいい、活発なにゃんこ・・・
ちゃとらのおんなのこ
「ぶんぶん」
虹の橋まで
迷わずに、いけたかな。
いつも、駆け回っていた
あなたを
初めて、だっこできたときは
もう・・・
だっこできるほど、衰弱していた
あったかバスタオルにくるんで
だっこして病院へ行った。
病名は、肺炎
(呼吸が早く重症である)
インターフェロン、栄養剤、抗生物質・・・
注射してもらった。
だっこして、じっとしていたね。
つらかったね、ごめんね。
ぶんぶんの
いつも愛らしいまん丸の、おめめは
細めたままで・・・
その目に
「元気になって、もっともっと、楽しいこと作ろうね!」って
呼びかけた
けれど、けれど。
あたたかいお部屋のなかで
静かに、静かに、
空へ旅立った。
外の環境で、生きるなんて
辛すぎたね
この小さな体で。
ぶんぶん
あなたのこと、忘れないよ。
ちゃとらの、あなたに似た
黄色いお花を植えようね。
哀しかったのは
ぶんぶんの「肉球」。
まだ7ケ月のこねこの
やわらかいピンクのはずの肉球は
汚れて、かたくなって、いた。
苦労して生きてきたであろう
その証しに
涙がとまらない。
もう、これ以上
外で暮らす子を
増やしては、いけない
ゼロにしたい。
保護前のぶんぶん(茶とらの女子)
保護前のミケコ嬢と、ジュディ嬢と、仲良くランチタイム。



