ほろ酔いと泥酔の間には、
きちんと生きると、死ぬ、の間にある、だらしなく生きる。をまるで肯定してくれるような宙に浮いたような時間がある。
 
リップサービスと本音の間のようなぎくしゃくする感じがない。
 
全てなんて、別に欲しくない。
本音よりも面白い冗談や洒落た嘘の方がどちらかといえば好き。

というか、望んでは行けない領域としてテープが貼ってあることがわかる。
 
 
 
 
 
あつい、というよりもなんかモアモア?!?!
さいきんの気候。
世間は5月病みたいで、だるだるの靴下みたいな人が増えている気がします。
あれ、もしかして私は年中五月病なのでしょうか。
 
黙っていると怒っているの?と昔からよく言われるのでニコニコすることが体内に刷り込まれているが、(^^)していると、今度はなめられてしまうので世知辛いのです。
 
 
その度に思う。肯定と否定が大事だって、初期設定の把握、間違えてるよ。って。
白と黒じゃない、中間色ってあるのよ。
物事じゃなくて人、には、あるんだと思う。
 
 
だからこそ、やっとわかったかも。
長い年月かかったけど、愛おしいってあるのでは?
裏切られたとは思ったりはしないけど信用をしてきたつもり。
でももっと深いところにあるものに触れることができたのかもしれない。
その先の、愛おしいってやつ。
 
それ以外は、いらない。

恨んだり憎んだり嫌いになったりするわけじゃないけど、愛おしくないなら、いらない。

幸せになってね。

愛しいものになれなかったものと場所と人。
 
きっと元気でね。


 
今日はちいさい猫を飼ってる夢を見た。
夢の中でもずっとどこにいるの?って猫探しをしていた。どこにいるの?って素敵だよね。
わたしは探されることが嫌いだけれど。

あ、ちなみに猫は飼ったことはない。
 
きっと柔らかくてふわふわしてて、あったかいんだろうな~。子猫。
 
そしてそれは、たぶん愛おしい。