次女の出産を振り返ってみる。その5
入院中に、子どもの異常もちょっと指摘されたのだが、結局退院時までに解消された。本日で3か月。肉団子で生まれた娘は、ぷっくぷくでまるまる大きくなっている。元気。今回の出産で思ったこと。長女の時とは違う不安感や、期待がある分、そこからの気持ちの落差。手術前日の医療従者の関わりにも書いたが、恐らく皆患者の記録を見ているので、私がギリギリまでVBACを希望していたことはわかっていたはず。たった一言。希望は捨てずにいる人に向けての声掛けがあったなら。あんなに切ない思いはしなかっただろうと思う。私の出産がカイザーになったこと、また、カイザーでよかったことに間違いはない。長女の出産時にも思ったことだが、医療従事者はもっともっと患者の気持ちを考えて、患者の気持ちに寄り添わなければならないと思った。この患者さんはどんな思いでいるのか。ルーティンの仕事で手一杯なのは私もわかる。でも、患者の立場になったとき。もっともっと気を使ってほしいと思うことはたくさんある。私の仕事復帰は10月以 降になる。医療現場では私はもう働く気がないが、医療従事者として仕事をすることは一生続いていく。どんな場所でも、看護師として仕事をする上で、相手の気持ちを考えて行動しようと改めて思った。でも、これはこういう結果だったから分かったこと。自分の成長の糧となったことは大きい。もっともっと精進しよう。一人でも多くの看護学生や、医療従事者に私の訴えが伝わり、臨床に活かされたらいいなと思う。