出産を振り返ってみる。その弐
浣腸後…NSTをつけて、お腹の張りや赤ちゃんの様子をチェック。問題なし!しかし内診にて子宮口が1cmしかあいていないこと、赤ちゃんも全然降りてきてないと。『今の痛みはお産の何割だと思いますか?』と、聞かれ。『半分くらい?』と、答えたら。『2,3割だと思ってた方がいいですよ(^^)』と。適当に答えたんだけど、絶望した。だって、陣痛痛かったもん。でも、陣痛間隔5分だから、きっともうすぐつるんと生まれるだろう、今までの人生何でもいい方に転がってきたじゃん!って、自分を励ましながら痛みに耐えた。が。陣痛が5分から全く縮まない。だんだん外が明るくなる…。気持ちばかりが焦って辛い。付いてくれてる母親が、『頑張れ、頑張れ。』って背中や腰をさすってくれる。看護師さんが一定間隔で様子を見に来て、NSTつけて、バイタルチェック。そして院長先生が来て、診察した後、『ここからはいつもの主治医がつきます。』『まだ2,3割だよ、頑張ってね(^^)』…あまりお産は進んでないとの事。これまた絶望。多分顔に出てた。母が、『こんなにも痛いのにいきんじゃだめだし、こんなにも痛いのにおりてきてないとか本当に辛いよね、わかるよ。』って。世の中のお母さん、みんなこんな思いして子ども産むんだ。偉いな、って思った。実母もクタクタでついてくれている。旦那も夜勤終わりに来てくれて、少しだけ家に帰って、ほんの少しだけ休んで、また夜勤に行く前ギリギリまでついてくれる。もちろん自分も大変だったけど、周りが疲労困憊してることが気になって気になって…。「お産進めー!」って焦った。それなのに、陣痛の間欠がどんどん長くなる…そんな状態でまた夜を迎え、朝になった。その参へ続く。