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D諸和音の総括 - 第1巻 P99〜P105 -

ここまでで、D和音の各種形体が出そろったらしい。
Ⅴ、Ⅴ7、Ⅴ7根省、Ⅴ9、Ⅴ9根省で全部です。

●定型一覧
(カッコ内は未だ習っていない)(転回は省略)

○ソド      ○シド           ○レド          ○レミ                 ○ファミ  
Ⅴ、Ⅴ7、Ⅴ9  Ⅴ、Ⅴ7、Ⅴ9根省   Ⅴ、Ⅴ7、Ⅴ7根省  Ⅴ、Ⅴ7、Ⅴ7根省、Ⅴ9根省  Ⅴ7、Ⅴ9根省
           (Ⅴ7根省)                                         (Ⅴ7根省)
           (Ⅴ9)                                            (Ⅴ9)

・2転のⅤ7、2転のⅤは定型の時だけ使えます。
・1転、3転におけるⅤ7の根省はまだ習っていない。
・1転、3転におけるⅤ9も、まだ。

●低音4度、低音2度

○D和音の2転において、バス(第5音)と根音との4度を低音4度という。(レーソ)
→つまり2転における、バス-テノール間の4度は低音4度。

○同じく3転において、バス(第7音)と根音との二度を低音2度という。(ファーソ)
→つまり3転における、バスーテノール間の2度は低音2度。

○低音X度をなす二音の一方が先行和音から保留される事を、低音X度の予備という。
低音X度が出来てしまう場合は、出来る限り低音X度の予備をして下さい。

○どちらも根音が原因なので、根省なら問題ない。
予備が不可能な時は、根省を使っちゃおう☆

●終止におけるD和音


○全終止と偽終止はⅤまたはⅤ7
○半終止はつねにⅤ

***

属7、属9において、記憶しておくべき事を項目毎にまとめたい。

●各種の最適な配置
・属七、、、、特に無い
・属七根省、、上部構成音(a)=(
ⅶ,ⅱ,ⅳ) (b)=(ⅳ,ⅳ,ⅶ)
(a)→
7音高位の開離,5,3音高位の密集(ファシレ、レシファ、シファレ)
(b)→7音高位のOct.(ファシファ)
・属9、、、、、9音高位の密/開
・属9根省長調
、、1転では7音高位の密(ファレラ)、2/3転では9音高位の密/開
・属9根省短調、、特になし
●2転において、後続和音がⅠの1転の時(上3声に第3音が含まれてしまう問題)

属七,,,,,
第7音をバスと反行し、継続して順次進行。つまり(ⅳ-ⅲ-ⅱ)が出来れば第3音が含まれても良い

○属七根省,,

(a)で第7音(ⅳ)が内声にあれば2度上行OK。後続和音がⅠの基本位置でもOK!

(まあ属七と同じ様に、ⅳ-ⅲ-ⅱさえできればOKなんですけどね。)
・(b)では2つの第7音を反行させる。*ソプラノの第7音は下行させる。

属9,,,,,まだⅠの1転に繋がる属9は未習

○属9根省,,,

・長調、、2転の9音高位・開、且つ第7音が3音より下方にあるは、(減5度ではなく増4度がなされている時)第7音が上行して良い。まあ2転の時しかこのような問題はおこらないが。
・短調、、7音が3音より下方にある場合は、いつでも2度上行OK



●その他注意

●先行和音→属七(a)
先行和音がⅠの時はⅴを保留
○先行和音がⅡ、Ⅳ(S和音)の時は、出来るだけ下降。Ⅳがあれば保留
○先行和音→属七(b)のときは、共通音を保留せず、上3声を下降
○ただし密集で先行和音がⅥの時は上3声を上行させる
●先行和音→属七→Ⅵ
なるべく上3声を下行させて所定のⅤ7を導く。
ただし、密集でⅣ→Ⅴ7(→Ⅵ)の時は、上3声を上行させる。

●属9根省では連続5度に注意!


意外と覚えてないぜよー汗
課題みなおそ、、、