豪雨災害被災体験者です
災害からの再生は辛く大変でしたが
その時手を差し伸べて下さった方々の
様々な応援は今も心に深く刻まれています
家の中から汚泥まみれの家財道具の排出
「あーあ」溜息つきながらも
衛生的な生活に戻るため
大事にしていた物を手放してきました
物凄いごみの量でした。
家の前、道路脇、各家庭からでる被災ごみ
家も外も悪臭と泥が乾燥して舞う粉塵
国が援助してくれないと
自治体だけでは処理できませんでした
洗えば使えそうと
煮沸したり次亜塩素酸につけたりした品も
暫くするとでも、カビが生えました
壁紙、絨毯、はがし、塗料でカビ防止
作り戸棚と畳は破棄し、新たに設置しましたが
かび臭い部屋になりました
その家に住み続けている母は肺の病気を患っています
再度豪雨災害に見舞われること
新型コロナに感染すること
母のことがとても心配です。
下記は小環境大臣のブログのリンクです
https://ameblo.jp/koizumi-shinjiro/entry-12610162134.html