白熱したオールスターも終わりいよいよ明日から後半戦が始まります!
というわけで今日はロッテの前半戦を振り返っていこうと思います。
いつも通り、ポイントとなった試合をいくつか振り返り最後に自分が勝手に選んだ前半戦のMVPを野手と投手に分けて発表したいと思います。
それでは振り返りましょう![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
3月29日 vs日本ハム(ZOZOマリン)
ロッテ1-4日本ハム ●
5年ぶりのホーム開幕戦となった2024シーズン。開幕投手・小島は立ち上がりこそ無失点に抑えるも、3回表に適時打や併殺打の間に2点を失う。5回表にも適時打を許し、0対3と点差が広がる。反撃したい打線は5回裏に2死満塁のチャンスを作るも、得点には結びつかず。
6回からマウンドに上がった国吉がソロ本塁打を浴び0対4とされる。4点を追う9回裏、ポランコ、山口の連打で無死1,3塁のチャンスを作る。続く安田が犠飛を放ち1点を返して1対4とするも反撃及ばず。開幕戦を白星で飾ることはできなかった。
3月30日 vs日本ハム(ZOZOマリン)
ロッテ3-0日本ハム ○
開幕2戦目。先発・種市は初回、3者連続三振と最高の立ち上がりを見せる。4回には無死1,2塁のピンチを背負うも連続三振などでここを切り抜ける。すると打線はその裏、チャンスからソトが2点適時二塁打を放ち先制に成功。6回にもソトの犠飛で3対0と点差を広げる。
種市は中盤も得点を許さず、6回を投げて8奪三振、無失点の好投。7回は西村、8回は澤村が三者凡退に抑えると9回は益田が登場。見事無失点で抑えて試合終了。3対0で勝利し今季初勝利を飾った。
3月31日 vs日本ハム(ZOZOマリン)
ロッテ2-3日本ハム ●
昨日今季初勝利をあげたマリーンズは、佐々木朗を先発のマウンドに送り連勝を狙う。3回に満塁のピンチを招くも、力強い投球で相手打線をねじ伏せる。打線はその裏、先頭の藤岡の四球、ポランコの安打で1死1,3塁のチャンスを作ると、山口が内野安打を放ち先制。続く4回も和田の犠飛で1点を追加し、2対0とする。佐々木朗はその後1点を失うが、粘りの投球を見せ、5回7奪三振でマウンドを降りる。後を託されたリリーフ陣が無失点で繋ぐも、9回に守備の乱れもあり2点を失い逆転を許す。なんとか勝ち越したい打線だったが、得点は奪えず試合終了。2対3と悔しい敗戦となった。
4月5日 vsオリックス(ZOZOマリン)
ロッテ1-0オリックス ○
開幕戦以来の登板となった先発の小島は、初回に二塁打を許しピンチを迎える。この場面を無失点で凌ぐと、その後もテンポ良く快投を続け相手打線を封じる。小島の好投に応えたい打線は4回。茶谷の安打に続き、岡が適時二塁打を放ち1点を先制。中盤以降も投手戦が続き、1対0のまま終盤へ。小島は最終回もマウンドに上がる。先頭に安打を許すも、後続を断ち切り見事完封勝利。マリーンズは1対0で接戦を制した。
4月16日 vs西武ライオンズ(ZOZOマリン)
ロッテ4×-3西武 ○
今季初登板となる唐川が先発。序盤3回までで一人の走者も許さない立ち上がりをみせる。打線は3回、角中の適時打で先制点を奪う。
唐川は6回に初めて走者を許すも、後続をしっかり打ち取り6回無失点でマウンドを降りる。しかし7回、西村が逆転3点本塁打を浴び1対3とされる。追う展開となったマリーンズだが、その直後、ポランコの2点本塁打で同点とする。8回に登板した鈴木が3者連続三振で抑えるなど、投打で流れを作り勝ち越しを狙うが、3対3の同点のまま延長戦へ。11回。先頭の佐藤が安打で出塁すると、その後2死1,2塁として、最後は岡が左翼へ適時打を放ち4対3。今季初のサヨナラ勝利となった。
4月19日 vs日本ハム(エスコンフィールド)
日本ハム4×-3ロッテ ●
先発のメルセデスは3回、死球で走者を出すと、その後適時打を浴び先制を許す。直後の4回、ポランコの2点本塁打で2対1と逆転。7回にも山口がソロ本塁打を放ち3対1とする。7回から八木が登板。1死からソロ本塁打で1点差とされると、さらに連打を浴びて3対3の同点に追いつかれてしまう。9回、横山が1死満塁とされ、最後は押し出し四球を与えてしまい、3対4でのサヨナラ負けとなった。
4月27日 vs楽天イーグルス(ZOZOマリン)
ロッテ1-4楽天 ●
連敗を止めたいマリーンズは3回、ポランコの犠飛により先制、1対0とする。先発のメルセデスは安定した投球で6回を無失点で抑える。
しかし8回、澤村と澤田が相手打線に捕まり4点を失い逆転され1対4。反撃したい打線は8回、9回と走者を出したものの、得点を奪うことはできずこれで今季最長7連敗となった。
4月28日 vs楽天イーグルス(ZOZOマリン)
ロッテ10-1楽天 ○
マリーンズは3回、ポランコの適時打で先制すると、続くソト、角中、佐藤も適時打を放ちこの回一挙5点を奪い5対0とリードを広げる。
5回に1点を失うが、その裏にはポランコがスタンド上段への本塁打を放ち6対1。6回、7回にも得点を奪い10対1と大きくリードを広げる。
9回は二保が3人で抑え試合終了。マリーンズは連敗を7で止め、10対1で勝利した。
5月7日 vs西武ライオンズ(ZOZOマリン)
ロッテ6-1西武 ○
先発はZOZOマリン初登板となるダイクストラ。立ち上がりから出塁は許すものの、粘りの投球で5回まで無失点に抑える。ダイクストラの好投に応えたい打線はその裏、2死1,2塁のチャンスを作るソトが適時三塁打を放ち2点を先制。6回に1点を返されるも、再びその裏、山口、藤岡、荻野貴の適時打で6対1と突き放す。その後は反撃を許すことなく、マリーンズは4連勝、ダイクストラはNPB初勝利をあげた。
5月12日 vs日本ハム(エスコンフィールド)
日本ハム6×-5ロッテ ●
初回、岡の先頭打者本塁打で先制したが先発の小島が初回、2回と失点し逆転を許す。1点を追う4回、山口の適時打で同点に追いつくと、その後もチャンスを拡げ、藤岡の適時打でこの回逆転に成功。
その後追いつかれるも、6回に岡がこの日2本目の本塁打を放ち、4対3と再びリードを奪う。その後追加点を奪い5対3として迎えた9回裏、この回から登板した益田が1点を奪われ、なおも無死満塁。ここで鈴木が登板し1死を奪うが、連続適時打を浴びて逆転サヨナラ負け。5対6での敗戦となった。
5月19日 vs日本ハム(ZOZOマリン)
ロッテ4×-3日本ハム ○
マリーンズは初回、1死2,3塁のチャンスを作ると、ソトの適時打で2点を先制。2回にも1点を追加し、序盤で3点のリードを奪う。先発の小島は3回まで無失点に抑える立ち上がり。しかし3回以降は打線が追加点を奪えない中、小島は3対2と1点差まで詰め寄られる。8回、小島は1死1,2塁のピンチを迎えたところで降板。代わった澤村が四球を与え満塁となり、その後押し出し四球を与えて3対3の同点に追いつかれてしまう。同点で迎えた9回、1死から岡が左翼席に本塁打を放ちサヨナラ勝ち。岡の今季2本目のサヨナラ打で4対3で勝利したマリーンズは、このカード勝ち越しとなった。
5月26日 vsソフトバンク(ZOZOマリン)
ロッテ7-1ソフトバンク ○
ブルペンデーとして挑むマリーンズ。まずは初回を岩下が無失点に抑えると、2回からは中村稔も無失点に抑える。すると打線は3回、1死満塁の場面でソトが2点適時打を放ち先制。7回に登板した澤村が三者連続四球を与えてしまい無死満塁のピンチを迎える。この場面で登板した鈴木は併殺と遊ゴロに打ち取り1点も失うことなく切り抜ける。続く8回に登板した国吉が1点を失い2対1。なおも満塁となり8番手・益田が登板。この場面を三球三振で抑え、リードを守り抜く。
投手陣の奮闘に応えたい打線はその裏、ソトの2点適時二塁打などで一挙5点を奪い突き放す。最後は回またぎの登板となった益田が三者凡退で抑え、7対1で試合終了。マリーンズは8連勝で交流戦前最後の試合を締めた。
5月30日 vsヤクルト(神宮球場)
ヤクルト3-3ロッテ △
マリーンズは初回、中村の2ランで先制点を奪う。しかしその裏、先発の西野が1点を返されると、3回にはソロHRで同点に追いつかれる。中盤にかけて打線が追加点を奪えぬまま、西野は6回にも失点を許し、2対3と逆転を許す。リードを奪われたマリーンズだが、坂本、菊地がそれぞれ1イニングを完全投球で流れを引き寄せると、打線は9回に1死満塁のチャンスで代打・ポランコが昨日に続き、今日も土壇場での適時打を放ち3対3の同点。このまま延長に突入し、リリーフ陣の奮闘で無失点に抑えるも、勝ち越し点を奪うことはできず、3対3で2試合連続の引き分けとなった。
6月1日 vs阪神(ZOZOマリン)
ロッテ3×-2阪神 ○
先発はプロ初先発初登板となる田中晴。初回のピンチを三振で切り抜けると、その後は落ち着いた投球で無失点を続ける。打線は4回、安田の適時二塁打で先制。援護をもらった田中晴は5回2安打無失点で勝ち投手の権利を得る。しかし6回、2番手・中村稔が押し出し死球を与え同点に追いつかれる。1対1のまま迎えた9回、3番手・益田が死球を与えると、その後犠飛で勝ち越しを許す。直後の9回、2死2塁から友杉が適時二塁打を放ち同点。9回に同点に追いつくのは4試合連続となる。そして連日の延長戦は11回、2死2塁のチャンスで最後は愛斗が外野の頭上を越える一打を放ち、2試合連続のサヨナラ勝ち。マリーンズはこれで11連勝となった。
6月4日 vs巨人(東京ドーム)
巨人18-2ロッテ ●
前試合で連勝が11で止まったロッテはこの日から東京ドームで巨人との3連戦。先発を任された小島は初回に2点を失う。追いつきたいマリーンズは3回表佐藤の適時二塁打で同点に追い付く。しかし3回裏に小島が相手打線に捕まると、この回11点を失い2対13。打線は4回以降追加点を奪えず、7回裏に2点、8回裏に3点を失うと2対18で悔しい敗戦となった。
6月7日 vs広島(マツダスタジアム)
広島4-0ロッテ ●
広島での初戦。マリーンズの先発は美馬。味方の失策が相次ぎながらも無失点に抑えていたが、4回、相手打線につかまり2点を失う。6回には中村稔が2点を追加され0対4となり、無得点のまま追いかける展開となる。しかし8回には今日1軍登録された東妻が無失点で抑え、最終回の攻撃に託す。9回、角中と髙部が連続で四球を選ぶも安打が出ず、相手先発にノーヒットノーランを許し0対4で敗戦した。
6月13日 vs横浜DeNA(ZOZOマリン)
ロッテ1-3横浜DeNA ●
4連敗は避けたいマリーンズ。先発、西野は2回、HRを浴び1点を失うと3回、4回にも1点ずつ失う。打線は3回、1死満塁から角中が犠飛を放ち1点を返す。西野は中盤以降立て直し、7回を投げて3失点の粘投でマウンドを降りる。2点を追う打線は、走者こそ出すもホームが遠く追いつくことができない。そして最終回、1死2,3塁のチャンスを作るも、あと一歩及ばずまさかのこのカード3タテで4連敗となった。
6月15日 vs中日ドラゴンズ(ZOZOマリン)
ロッテ10-0中日 ○
ブルペンデーとして挑む本日の先発は横山。まずは初回、2回を無失点に抑えて役目を果たす。打線は3回、相手守備が乱れる間に1点を先制。さらに5回には藤岡の2ランなど一挙5点を追加。6対0とする。6回にもソト、角中の連続適時打で9対0。その後も追加点を奪ったマリーンズは計16安打を放ち、投手陣も5人の完封リレーで10対0で勝利。2番手の高野脩はプロ初勝利を挙げた。
6月16日 vs中日ドラゴンズ(ZOZOマリン)
ロッテ7-2中日 ○
先発のメルセデスは初回、犠飛で先制を許す。追うマリーンズは2回、上田の適時二塁打と友杉のスクイズで逆転。しかし4回に味方守備の乱れから失点を許し同点に追い付かれる。それでもメルセデスの粘投に応えたい打線は5回、ポランコの2ランで再び勝ち越す。その後7回にも3点を追加したマリーンズ。9回は澤村が締めて7対2で勝利。交流戦最終戦を白星で飾った。
6月23日 vsソフトバンク(ペイペイドーム)
ソフトバンク6-6ロッテ △
3連敗は避けたいマリーンズは初回、2死1,3塁から佐藤が適時打を放ち幸先良く先制に成功。先発・メルセデスはその裏に1点を失うと、4回にはHRを浴び1対3と勝ち越しを許す。2点を追う打線は6回、相手のミスも絡み2点を返し同点に追いつく。メルセデスは7回に再び適時打を浴び、7回を投げて5失点でマウンドを降りる。再び追う展開となった打線は9回、2死からソトが起死回生の逆転3ランを放つ。しかしその裏、益田が打たれ試合は延長へ突入。そして12回、チャンスを作るもあと一本が出ず。その裏は6番手・澤村が抑え試合終了。6対6で引き分け、カードを終えた。
6月30日 vsオリックス(ZOZOマリン)
ロッテ7-0オリックス ○
先発は久々の一軍登板となった石川歩。まずは初回を無失点に抑えると、その裏、上田の適時打で2点を先制。援護をもらった石川歩はその後も粘りのピッチング。毎回走者を出すものの、5回無失点で先発の役目を果たす。4対0で迎えた7回には、岡がプロ野球新記録となる8試合連続二塁打を放ち、6対0とリードを広げる。終盤はリリーフ陣も無失点リレーで踏ん張り、7対0で完勝。石川歩の一軍復帰戦を白星で飾った。
7月7日 vs西武ライオンズ(ベルーナドーム)
西武2-9ロッテ ○
先発の中森は丁寧な投球で初回を3者凡退に抑える。3回表、藤原の適時三塁打と岡の犠飛で2点を先制。更に5回表、藤岡の適時二塁打、佐藤の適時打で更に2点を追加する。しかしその裏、1死1,3塁から犠飛で1点を返されると、適時二塁打でさらに1点を返され4対2となり、中森はマウンドを降りる。代わった横山がピンチを切り抜ける。
6回、先頭打者のポランコと代打・荻野貴の2者連続HRで2点を追加。さらに8回、藤原が今日2本目となる適時三塁打で2点を追加、さらに佐藤の犠飛で1点を追加し9対2とする。投手陣も国吉、コルデロ、廣畑、西村の無失点リレーで終始試合の主導権を握ったマリーンズが勝利し5連勝。ライオンズ戦では今季11連勝となった。
7月10日 vs楽天イーグルス(ZOZOマリン)
ロッテ18-5楽天 ○
強風の中で迎えた楽天とのホームでのカード2戦目。先発は1軍に復帰して2戦目となる石川歩。初回に無死1,3塁のピンチを招くも最小失点に抑える。すると1回裏に打線が四球を挟む8連打の猛攻を見せ一挙8点を取り逆転に成功。4回裏にも無死満塁から田村の走者一掃の適時二塁打などで6点を追加し14対1とする。大量援護を貰った石川歩は打たせてとる投球で6回2失点でゲームを作る。その後も打線が繋がり6回裏には4点を追加。21安打の猛攻で18対5で勝利を収めた。ソトが3安打4打点、田村が3安打6打点の活躍を見せ、石川歩は1軍復帰後2勝目を挙げた。
7月17日 vsソフトバンク(ペイペイドーム)
ソフトバンク6-4ロッテ ●
カード勝ち越しを狙うマリーンズは初回、佐藤の適時打で先制すると、続く2回にはポランコが12号ソロを放ち加点。先発・高野脩は2回に2点を失い同点に追いつかれるも、3回は無失点に抑えこの回で降板。打線は3回、ソトが適時打を放ち勝ち越しに成功する。3対2で迎えた5回、2番手・中森が1点を失い同点に追いつかれると、続く6回にも1点を失い勝ち越しを許してしまう。その後8回にも2点を失い点差を広げられ3対6となるも最終回、先頭の岡がHRを放ち点差を縮めるも反撃もここまで。カード勝ち越しとはならなかった。
7月19日 vs日本ハム(ZOZOマリン)
ロッテ1-2日本ハム ●
先発の小島は相手打線を中盤まで無安打に抑える。一方打線はチャンスを作るものの得点を奪うことができない。0対0のまま迎えた8回、ここまで無安打投球を続けていた小島がソロ本塁打を被弾。この試合初めて安打を許すとともに先制点を奪われる。小島は9回にも被弾し0対2とされる。2点を追う9回の攻撃は3四死球で1死満塁と、一打逆転サヨナラのチャンスを作る。ここで山口の三ゴロの間に1点を返し、さらに代打にポランコを送る。しかし最後は遊ゴロに倒れ試合終了。1対2で敗戦となった。
7月21日 vs日本ハム(ZOZOマリン)
ロッテ6-10日本ハム ●
この日は初回、岡が四球を選び出塁すると、1死1,2塁のチャンスからソトの適時打で先制に成功する。しかし、4回表、2死から適時打で同点に追い付かれると、5回表にも3連打で3点を失い、1対4。その裏、藤原と岡の連打で無死1,3塁とすると、小川の内野ゴロの間に1点を返し、2対4。さらに、藤岡が安打で繋ぎ、ソトの3ランで逆転。6回、澤村が抑えると、藤原のソロでリードを広げる。しかし7回、コルデロが無死2,3塁から適時打で同点に追い付かれ、さらにHRを浴びて再び勝ち越しを許してしまう。8回は鈴木が無失点に抑える。続いて逆転への流れを作りたい9回だったが、益田が2死から適時打とHRで3点を失いさらにリードを広げられる。このまま反撃することはできず、6対10で試合終了。前半戦最終戦は痛い敗戦となった。
とまあ、こんな感じですかね。
今年の前半戦も色々な事がありました。
大型連勝、大型連敗、大量得点、大量失点、ノーヒットノーランを喰らう、、、
最後は負けが込んでしまいましたが、前半戦を終えて2位は昨年と全く同じ位置です。
昨年はここから1位とさらに離され下位チームに追いつかれ、Bクラス転落も味わいました。
今年も昨年のようになるわけにはいきません!
今年は昨年の反省を生かし、ここから順位を上げなくてはいけません。
その為にはやはり直接対決は落とせない![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
特に順位が近いチームとの対戦は絶対勝ちたいです![メラメラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
後半戦はどんな展開が待ち受けているのか![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
楽しみな後半戦が明日から始まります![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
そして自分が選んだ私的MVPですが、、、
投手
#47 鈴木 昭太
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/21/0kada-yoshih1r0-417/21/66/j/o2304172815452387145.jpg?caw=800)
「今季は開幕から無失点投球を続け気がつけば勝ちパターンを任される投手に成長。パドレスに所属する松井と自主トレを共にし何倍も大きくなって帰ってきたその姿は非常に頼もしい。オールスターにも選出され中継ぎとして覚醒した2020年のドラ1左腕は今後もチームの勝利の為に、セットアッパーとして腕を振り続けます」
野手
#99 ネフタリ・ソト
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240613/21/0kada-yoshih1r0-417/9f/fb/j/o2304172815451136373.jpg?caw=800)
「開幕から連続ヒットを続けると、5月頃からはHRも多く、しかもここぞでの場面で良く打ってくれました。それを証拠に打点ではパ・リーグダントツトップとなる62打点を記録するなど本当に頼りになる、心強い4番打者ですね。ポランコと共に暑くなる後半戦もソトのバットでファンを熱くさせてほしいです」
私的MVP
投手
1位 鈴木
2位 小島
3位 西野
野手
1位 ソト
2位 佐藤
3位 岡
でした。
そしてお知らせです。
この前半戦を振り返っての企画ですが、急ながら今回で最後にさせて頂きます。
2014年からやり始めて、私的MVPを作ったのが2015年。
そんな前からやってたんですね(笑)
後半戦を振り返っての企画もおそらくやらない予定です。
ちょっと、今後こういった時間が取れるか分からないので勝手ながらそうさせて頂きました。
普通のブログは今後も更新しますので!