6月24日午後、靖国神社侮辱犯の住む上海の西側にある蘇州市で

 蘇州日本人学校のスクールバスを、バス停まで迎えに来た日本人母子が男に切りつけられ

 男がバスの中に入ろうとしたのを、バスに添乗していた案内係の中国人女性(55)が止めようして刺された。

 案内係の中国人女性は運ばれた病院で28日に死亡、幼い男児と30代の母親が刺傷を負い男児は入院
 犯人の中国人男性(52)は翌25日に逮捕。

 橋本琴絵さんは、靖国事件や海警の尖閣侵入、中国大使と大阪領事の宣戦布告のような「火の中🔥」発言などを

 電話一本で済ませる、日本政府の事なかれ主義の軽い対応に懸念を示す。

 だんだん良くなる法華の太鼓のような、サラミ戦術だと思われる
 尖閣への中国🇨🇳海警の侵入は、🚢大型船が毎日来て日本漁船を追い回すほど酷くなり

 中国大使の度重なる反日過激発言🔥や中国大使館の反日ネット投稿
 テロも靖国神社の次は日本人襲撃とエスカレートしていく一方。

 橋本琴絵さんは、日中戦争(日支事変)前に起きた日本人襲撃事件を例にとり

 当時の日本政府が欧米に倣い軍艦を差し向け、その都度適切な報復砲撃を実施して、態度をはっきりさせていれば

 中国は通州事件のような過激な襲撃事件にまで走らず、日本も日中戦争に踏み込むことはなかった
 かも知れないと考える。

 歴史に「もしも」はないけれど、中国、ロシア、北朝鮮、韓国の根深い反日は、それらの国の基本となる国是だから

 橋本琴絵さんの言うように、いまの外務省や政府のような旧態依然とした
 ぬるい対応を繰り返し、物事を曖昧にし続けていると

 昔のように、かえって🔥戦争を煽り、いずれは大きな悲劇を生んで
 結局、道を誤ることになるのかも知れません。(@@)