ストラップ程度ノ車 | ミツ遮光カーテン

ストラップ程度ノ車


先日
9時間で着いた殿方

この方はいつも酔っ払い
素面を見た事がない

今回は悪酔いしてしまった様子

楽しい雰囲気で会話をしていたと思ったら
突然のお説教…

「お前に話したって何も解らないでしょ」

「何かいつもと違う」

「楽しく無い」

えー…?
って位のネガティブなテンション
ミツびっくり
どうしたの?って思う

やっと落ち着いて
ラブラブな雰囲気でプレイをしていたと思っても
またお説教…

「何でイクとかこだわるの?俺イカなくったていいのに」

「俺をイカせられる女なんていないよ」

「もうしない」


今まで普通に
イってもらってましたよー
ミツ対応に困る

プレイしなくても
いいのかな?っと思ったら
やっぱり突然のガツガツ…

でも
ビデオ録りたいだの
愛してるから本番したいだの…

断ったら

「前はお前から入れてきたくせに」


あれは
素股ですよ…

いつもお酒が入ってるから
都合の良い記憶が出来上がってるみたい

「男心が分かって無い」

「何で分かってくれないんだ」

「お前はおかしい」

仕舞いには

「帰れ」

「一緒にいても仕方ない」

「お前なんか嫌いだ」

「もう呼ばない」

結局
最後の最後まで
殿方は駄々を捏ね
本番にこだわる余りイケず

完璧に
機嫌を損ねてしまう

時間なのでサヨナラ

きっともう会わないだろう

疲れた