国連UNHCR協会のSUGIZO×佐藤慧トークイベントに当選し、参加してきました!



当選者のみに知らされた会場は渋谷にあるシダックス・カルチャーホール(旧電力館)
一般向けの枠がどのくらい用意されていたのか分からないけど、行けたのは貴重。

この日の内容は3月にヨルダン難民キャンプ(アズラック・ザータリ)を訪れた時の現地で体験したことや感じたことのお話。

西洋目線の刷り込み、固定観念、イメージとは違う安全な中東を知った1時間半。
もちろん、戦争中の場所は危険だし悪い人もいる。

何度か出た都市難民と被災地(東北/熊本)は似ているの言葉。
衣食住に関すること、身心のこと、見えない部分での苦痛がある。

そうそう、佐藤慧さんが撮影した写真をスクリーンで見ながらのトークでは「このときはね~」「この子がさ~」って時おり笑いも。
↓は『パパゾウ』(*´ω`*)



ご飯も美味しく、ファラーフェルというサンドウィッチをお気にめしたSGZ。
何度聞いても名前が覚えられずファンファーレと言ってるとか、説明してたら食べたくなっちゃったとか…可愛かった( ̄∀ ̄)

現地ではヴァイオリンとギターで4曲演奏。2曲は現地音楽。
残りは日本ぽいものとお願いされて『見上げてごらん星の夜を』とSGZの『Rest in Peace&Fly Away』…少しだけ映像を見せてもらえたけど泣きそうになったよ(´_`。)

全ての活動に賛同してるとか、価値観が全て一緒というわけではないけど、今回は勉強になった。