やっと読める歳になりました!
 
 
前読んだ時は
難しすぎて読めなくて(>_<)
 
 
 
 
今回もやっぱり
難しかったんですけど(T-T)
 
 
 
 
 
 
前半はあんまり入り込めず…
 
でも中盤から後半にかけては
一気に読めました!
 
 
 
 
16歳の少年がこんなっ
 
と今の時代じゃ考えられなかった
 
18世紀のロシアって
雰囲気があって溶け込んだかなあ
 
 
そして罰金ゲームが
最後までよく理解できなかった(笑)
 
 
 
 
 
まあ流れは理解できたし
内容も表面上は分かったけど
 
あとがき読むとやっぱり私には
追求された部分は
よく分かってなかったです。
 
 
 
 
 
ツルゲーネフの憂愁は「哲人的な」憂愁であった
 
 
鮮やかに描き出された一少年の不思議な「はつ恋」の体験のいきさつは、その底に作者自身の一生を支配した宿命的な呪いの裏付けがあることを知るに及んで、一層不気味な迫力を帯びてくるのを感じずにはいられません。いわばそこには、不気味な美があります。
 
 
(あとがき参照)
 
 
 
 
 
うーん。
 
いわば不気味な美に呪縛されてたってことだよね?
 
 
 
それはもちろん
読んでて感じるけど
 
哲学的なことまで追求されると
分かんない(ノω`)ノ
 
 
 
 
まだ子供だなワタシ。
(18歳だから当たり前だけど)
 
もっと大人になって
もう1度読んでみます!
 
 
 
 
 
 
 
そして読んでて気になったのが
 
『仕合わせ』
 
という言葉。
感動した大好きな言葉。
 
 
 
 
Bank Bandの『糸』に
 
逢うべき糸に出逢えることを人は『仕合わせ』と呼びます
 
という歌詞があったのを
思い出して調べたら
 
 
中島みゆきさんの作詞でした。
 
 
 
 
もちろん『仕合わせ』は
『幸せ』の当て字ではなく
広辞苑にも載ってる
ちゃんとした言葉なんだけど
 
意味を詳しく調べてみると
『幸せ』の意味もありました!
 
 
そして古典の世界で
使われていたよう。
 
 
 
 
日本語って美しいなと
 
素敵な日本語は
消えないでほしいな
 
と思いました。
 
 
 
 
 
はあー
 
堅くなっちゃいましたね(-∀-`)
 
 
 
次は何度か挫折してしまった
夏目漱石の『こころ』を
今度こそ読破します(`ω´)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今からの予定
 
↓↓↓
 
 
大学の課題終わらせる
フラフープする
ご飯作る
 
 
 
 
 
よし!
 
そして明日からは
バイト3連勤だから頑張る!
 
 
ミスしないように笑顔で脱たるたるたるみ~。-ファイル0264.gif
 
初心を忘れずに働きます。
 
昨日ラクだったからって
調子に乗りません。
 
 
 
 
 
では(*^ω^*)