君の瞳に僕の瞳が映る
僕の息と君の息が混ざる
どこか神秘的で
人とは違う何かな気がして
そう君に尋ねたら
ただ笑ってくれた

君がいるから僕がいて
僕がいるから君がいて
君が先か僕が先かなんて
世間で言われてる気がして
そう君に尋ねたら
ただ笑ってくれた

どうしようもない
ふたりの感情が互いに干渉して
大きく大きく波打って
しまいにはふたりを飲み込んで
深い底へと沈めるだろう
底から見た空は何色をしてるのかな
空からみた僕たちは何色をしているのかな
そこに届く光は祝福してくれてるといいな