https://news.yahoo.co.jp/articles/dd514b076a3b7c8cd554bad564d079f5a09deabf 

この映画や漫画を見たことはないが、今後も見たくもない、と思う内容でした。




「嫌だった」という自分の感覚を無視して、「映像化=名誉」という世の中の基準に合わせたんだから、その後のもろもろは、世の中の常だと、なぜ、思わないんだろう?

主演俳優が、吐き捨てたような言葉は、この人に当てた言葉ではないでしょう?

物を描く人だけど、そんな単純なことも分からないんだねぇ🤷

そう言った他人の「嫌だ」には敏感なのに、自分の感覚は金に目が眩んで無視する人の描いたものが、面白いのかね🤨

漫画や小説を、無理やり映像化する必要が、あるの?

「動物のお医者さん」という漫画が好きですが、実写版には、居たたまれなくなるほど、面白くありませんでした。

そもそも主人公のハムテルが、全く原作とは違う。二階堂くんは、要潤さんで、こちらは合ってました。

菱沼さんは、・・・・漆原教授は、・・・・

一旦契約したなら、手放したらいいんじゃないですか?

違うものになるって、分かってるんだから、なぜ、自分のスタイルに拘るのかなぁ

見る方は、漫画は漫画。映画やドラマはそれなり、て案外割りきってませんか?

テレビ局だって、映画界だって、ボランティアじゃないんだもの、金儲けを考えるの当たり前じゃない。

どっかの金持ちが道楽でお金出してくれるんじゃないんでしょ?

漫画以外の表現を、自分のやり方でやりたいなら自分でお金出せば?








契約を結ぶ前に、三谷さんの言うように、自分の作品が改変されると分かってるいるなら、契約をしない、という意志も必要なのでは?

契約を交わした以上、自分の作品を相手に手渡すことに同意してるんですから、そこを情で変えようとしても、無理なんだと思います。

自分の命と引き換えにする位大切なら、業界に蔓延る慣習を認識するべきだし、その慣習を野放しにしている現状を、違う形で訴えるべきです。

やはりそこには、自分の作品を漫画とは違う形にするという誘惑と、そもそも漫画という平面を立体化するという、根本的に違う表現方法の立ち位置の問題が根深くあるんだと思います。