どうもどうも、オヒです。
フィギュア男子、羽生選手がやってくれましたね!!
転倒したときは、やっちゃったなあって思ったんですが…チャン選手も失敗しちゃいましたから(笑
銅メダルの彼の追い上げがものすごかったですが、そこは得意のショートの稼ぎに助けられたのかなあと。
演技のときは堂々としてますが、インタビューの『やっぱりオリンピックはすごいです』にはホっとしました…
まだ19歳。栄光の向こうに更なる飛躍を楽しみにできて、非常に胸熱です。
高橋選手は、残念ながらメダル獲得になりませんでしたが…
ご本人のホッとしたような表情に、少し安心したといいますか。
長い間、色んな苦しみを乗り越えながらもここまで引っ張ってきてくださってありがとうございました。
町田選手もフリーで巻き返して、日本勢は皆さん入賞。素晴らしいじゃないですか。
あとは気になる女子…どうなることやらですな。


さて。さてさて。
そんな感じで羽生選手の表彰台を観終わってから寝ましたところ…起きたら10時半でして←
完全に寝坊でした。せめてあと1時間早く起きたかった…
ということを悔やんでも始まらないので、とりあえず行動すべく近所のスーパーへ。
ブラックプディングを作るべく、足りない材料の買出しでございます。
めんどくさがり屋のオヒさんは、こういうときいつも湯煎で簡単系のチョコを買ってたんですが…
日が過ぎて手作りコーナーは撤去されてしまったらしく、それらしいものは見当たりませんでした。
というわけで、観念して明治の板チョコを購入。刻むよ、刻めばいいんでしょ←
ちなみに、レシピには『クーベルチュール50g』と書いてありましたが…
そんなもの、スーパーにあるわけねえだろうと却下。
チョコなら何でもええよ、多分←

帰宅後、寒いのでとりあえずストーブを焚きました。まあ、こいつも重要な役割を担います。
適当に道具や材料を並べて、あまり読んでなかったレシピを確認。
ふむ、牛乳(150cc)を温めるのね…というわけで、軽量して鍋にぶち込み先ほどのストーブの上へ。
これでいい感じに温まり、更に吹きこぼしの心配がない!!素晴らしいね!!←
牛乳はこれでおkということにして、面倒ですがチョコを刻みにかかります。
明治の板チョコ(1枚55g)、結構刻みやすいです。厚みがないからでしょうね。
余った5gをモグモグしながら、チョコレートを倒しまして。
別のボウルで卵黄(2個分)をほぐし、そこに砂糖(35g)と飲用のココア(18g)を投入して混ぜます。
ここで、本来のレシピをば…グラニュー糖40gとココアパウダー15gとなっております。
グラニュー糖は、おそらくだまになりにくくするためだという解釈で普通の砂糖をぶち込み。
飲用のココアは砂糖が入ってるので、何となく調整して数字が違ってます。
皆さん、不安になってきましたか??僕は不安なぞまったく感じませんでした←
作曲放送観てくださってる方はね、僕のアバウトさが分かると思いますがね(笑

さあて、気を取り直して混ぜます。だまにならないように、ハンドミキサーの遅いやつででしっかりと。
混ざったと思ったら、牛乳の状態を見ます。いい感じに湯気が立っております。いける!!
この牛乳を、刻んだチョコにぶっかけます。そして、チョコを溶かします。
いい感じに溶けたら、卵黄他のボウルにぶち込みます。さらに、生クリーム(100g)を入れます。
そして混ぜます。やさしく混ぜます。
ここでオヒさん、大変なことに気付いたんですが…
プリンを作るのは初めてで、生地の具合が分かりません…←
まあでも、何となくダイジョブだと意味不明なアレで自分を納得させます。そして型に注ぎます。
レシピでは、シャレオツに『ディミタスカップに注ぐ』と書いてあります。無視です←
注ぎ終わりましたら天板に並べます。湯煎焼きするため、天板にお湯を注ぎます。

といったところで、大変なことに気付きました(2回目
我が家のオーブンレンジ、床からおよそ1.4mのところに置いてあります。
僕の身長は148cm未満…つまり天板をレンジに入れるには、視線より高く持ち上げねばなりません。
天板は、なみなみお湯が注いであります。視線より高く、かつ水平に持ち上げるのは困難…
結局、一度お湯を捨てセッティング。レンジ内に納めてから注ぎなおしました。
ちなみに、取り出すときがもっと大変でして…
プリンだけ先に取り出し、天板はプルプルしながら取り出しました(笑
そうして無事湯煎焼き(160℃で25分)したプリンは、粗熱をとった後に冷蔵庫で冷やします。

ここまででだいたい45分。お昼も近くなり、お腹が空いたのでお昼ご飯を食します。
そのあと片づけやらオベンキョやらして、おやつの時間が迫ってきた頃に取り出してみました。
うんうん、大成功です。
余った生クリームを雑にあわ立てたものを添えて食べると、とても美味しかったです。

という感じで、僕の自己満足バレンタインは終了です(笑
お料理好きさんなら読んだだけで作れるように分量も書いてみましたので、機会があればどうぞ。
さて、そのプリンを突きつつ悪あがきするかな(笑