どうも、オヒです。
昨日僕が終業してから所長が注文してくれたらしいクイズ本が、早速届いたらしくですね。
それをありがたく頂戴し、飯風呂の後2時間ほど頑張ってやっておりました。
まあ、途中で集中力が切れ…コナンの映画を観てしまったんですがね←
とりあえず、異様に国語が強いことは分かりました(笑
逆に、社会がダメです。社会っていうか、歴史系ですかね。
日本史は高校の時にサボってしまったので…中学生がスラスラ答える問題でも怪しいです(笑
あと一週間でどこまでいけるか分かりませんが…時事問題と芸能ネタは少なめがいいなあ。


さて。
昨日書いたゴーストライターの件について、オマケというほどのものでもないですが。
TLでたまに見かける『作曲者が違ったからといって音楽を批判する奴は~』っていうアレですが。
僕はこれ、至極当たり前なんじゃないかなと思うのですが。
この意見、あくまで作曲家や音楽に精通してる者の意見であるからまかり通るだけなんですよね。
そうじゃなく、ごく一般的な"娯楽"程度にたしなむ人たちは…単に"騙された"と言ってるだけですから。
もちろん、誰が作ろうが素晴らしいものは素晴らしいしダメなものはダメなんですけどね。
みなが同じように専門的にそのものを捉えられるかっていうと、ノーじゃないですか。
それを『外しか見てない、音楽を分かってない』って…失笑ですよ、失笑。
だったらあなた、ルイ・ヴィトンの何が良くてあんなに高いか知ってるのかと問い詰めたいですね。
どうせ『スーパーブランドだから』程度の答えしか返ってこないでしょうに。
まあ、僕も知りませんけど←

とまあ、かの有名なルイ・ヴィトンさんを例に挙げてみたのでこのまま進めてしまいますと。
特に深く掘り下げてないジャンルを見る人の目ってのは、それくらい表面的なものだってことです。
僕はブランド志向ってのがまったくないので、なんであんなものにお金を出すのか分からないですが…
親にお金を出させて尻ポケットに長財布を突っ込んでる高校生も、よく分かってないと思いますよ。
それでも、何となくかっこよく見えるんでしょう。だってルイ・ヴィトンだから。
作曲家の名前だって同じではないでしょうか。
『平成のベートーヴェン』が作ったと触れ回れば、素人だって食いつきます。
『実は違いました』と言われれば、落胆するのは当たり前。
『なんだ、思ってたより凄くなかったのか』と。この程度で当たり前なわけです。
ルイ・ヴィトンも、偽者だと知ったらその時点で無価値に思えるじゃないですか。
それまでは、後生大事に尻ポケットに突っ込んでたはずなのに。
でも、悲しきかなそんな程度なわけですよ。

受け手はそれが当たり前だとしても、作り手はそうはいかないのが現実で。
"自分"というブランドをなんとか認めてもらいたくて、ものを作り続けるわけです。多分…←
ゴーストの彼は、それを放棄してしまったわけですから…
とまあ、この辺は昨日と被るので止めておいて。
暴露の理由を聞いて、そっちは納得できましたが…それにしたって気付くの遅すぎだろう、と。
だいたい、人のものを自分のものにしようという奴は性根が腐ってるんですから…
もうほんと、嫌な感じで作曲者にスポットライトが当たったネタだよなあと。


安定の締め迷子なので、この辺にしましょう←
クイズ本、1冊が半分まで来てまして。残り半分を片付けて寝るとします。
しばらく作業は三の次くらいで(笑
明日は、電車が止まってなければ大阪に行こうと思います。多分無理でしょうがね…