大学病院の受診日でした
手術についての確認と説明、色々な検査の予定をたてました

主治医の先生とのお話は、手術方法や入院日程など
若い先生からは、検査の説明と予約日など

病棟看護師さんとは、入院中のこと
普段の生活のこと
心配なことはありますか?と聞かれて、相談してきました
個室については、今日の時点では決められず…
前半は個室、後半は大部屋みたいな選択は出来ないようです
まだ迷っていますショボーン


今日の看護師さんは、だいたい私の子ども達と同じぐらいの年齢かと思います
娘も整形外科の病棟勤務の看護師なので「こんな風に働いてるのかな」なんて、思ったりしました
就職したのは隣の市の病院で、自宅からは通えないので寮に入りました
病棟で働く我が子の姿、その病棟に入院でもしない限り見ることはできません
なので、今日の看護師さんに娘を重ねて見ていました
実際に入院したら、色々な看護師さんが働いてると思うと、それも楽しみです


今回、股関節の痛みが強くなり、悩んでいた時
背中を押してくれたのは、娘でした
「痛いならやるしかない」
「ずっと痛いままだよ?」
「制限のある生活でいいの?」
その通りですよね

手術を決めた今は、聞けば何でも教えてくれるので、心強いです
ただ、身内にはちょっと厳しいです笑い泣き
全身麻酔のあとの痛みや、気持ち悪くなる場合もあることを心配していたら
・そんなの1日か2日の我慢だから大丈夫!
・出産の痛みや、つわりに比べたら、楽勝だ
と言われました笑
確かにね

色々な日程が決まり、近づいてるなぁという感じです
持ち物についても説明を受けました
人工股関節置換術の先輩方のブログで見た「マジックハンドを持って行くか」どうか…
もちろん、あれば便利なのはわかりますが、荷物になるし…

今日もらった入院のしおりの、持ち物の中に、マジックハンドがありました爆笑
準備しなくては!
院内の売店にも売ってるらしいです




入院まであと2ヶ月です
仕事の調整や、傷病手当も検討しようと思います