うわべだけの褒め言葉が多い
「今日も素敵ですね」「これ、とてもいいですね」など、うわべだけの褒め言葉が多い人は、腹黒い人である可能性が。本音と建前を巧みに使い分け、自分より立場が上の人に対して自分をよく見せようとします。
逆に相手の立場が自分より下だと思うと、偉そうな態度をとったり他の人の悪口を言ってきたり…。ある意味器用なのかもしれませんが、真の性格のいい人とは言えないのではないでしょうか。
損得勘定で動いている
一見性格のよさそうな人でも、自分の利益ばかり追求する打算的な人である可能性も。損得勘定する人は、自分の行動の先にどのような損得があるかを常に考えています。そのため、困っているときに手助けしてくれたとしても、実はその見返りが目的であることも。さっきまでいい人だったのに、損を感じた時点で見切りをつけることもあるようです。
サバサバ系を装って悪口を正当化している
本来サバサバ系な人の特徴は、ネチネチしたことが嫌いなので悪口や愚痴を言わないもの。思うことがあるのなら、陰で言うのではなく本人にきちんと伝えようとします。
しかし性格が悪い人は「私、毒舌家だから」と厳しい物言いで遠慮なくどんなことも口にしがち。裏で悪口を言ったり人を傷つける言葉を平気で放ったりするのは、相手のことを思って指摘する行為とは違います。