素人は、
イレギュラーに対して
とにかくがんばる。
セミプロは、
イレギュラーに対して戸惑う。
プロは、
イレギュラーに対して
おいでなすったと腹をくくる。
プロは、
イレギュラーに対して、
どう向き合うか…
そこにジヤッジはしない。
イレギュラーを乗り越えた後に、
もっと工夫ができたのではないか？と
自身の視野がどうだったか？反省をする。
イレギュラーを乗り越えたと喜んだりしない。
プロとセミプロ。
この違いは、大きい。
また、
セミプロは、自身の常識が正しいと信じてやまない。
やたら、プライドが高い。
感謝ができない。
言葉を知らない。
言葉を声にのせて、
感謝と謝罪ができない。
声に思いやりや温かみがない。
セミプロは、改めることを素直に認めず、やたら嘘や屁理屈を宣う。
セミプロは、我が強い。
セミプロは、窮地に陥った時、
屁理屈を並べて逃げようとする。叱られたくないから、耳と心を閉ざす。
セミプロは、自分が一番だから、
目上の人を尊敬できない。（謙虚という姿勢が皆無）
セミプロの状態を脱するとプロになれます。
セミプロからプロへ。
プロは、ユーモア精神が豊。
感謝と愛情が溢れている。
わきまえている。
ほめられても、さほど喜びを感じない。
常に、次のレベル向上をめざしている。
競争よりも協働。
技術を磨くことは当然。
難しいのは、内面磨き。
内面磨きのコツは、
自己否定しないことです。
愛情があふれていないなと思ったら、
愛情の面を磨くのです。
どうやって磨くかは、また今度♪