今朝、テレビを見ていたら、なんと、
大学の時の恩師が、出ていました。
ビックリ‼︎
彼は違う学科の先生だったのですが(国語科)、
彼の講義を受けまくったおかげで(?)中学国語、高校国語の免許が取れました。
本当に大好きで、研究室にまで押しかけました。
懐かしいなぁ～。
なんかちょっとミーハーな感じもなきにしもあらずですが、とても素敵な方で、よくしていただきました。
そして彼は詩人でもあるので、彼の詩集を持っています。
買ったのではなく、
いただきました♡\(//∇//)\。
一方は、サイン入りです。
久しぶりに引っ張り出してきました。
彼の言葉に、
表現に、
クラクラしようかな♡\(//∇//)\。
「水俣」
という詩集に見て取れるように、
水俣と文学について非常に熱心に講義されていたのを思い出します。
そこで紹介されていたのが、これです。
石牟礼道子 著
「苦海浄土」
です。
かくいう私も、こうやって紹介したくせに全部読みきれませんでした。
長くて(^_^;)。
でも、彼女の文体はすごく記憶にあって、
表現がなまめかしい、というと言い方が変だな、
登場人物が自分の中に入っているような、自分が登場人物の中にいるような、
表現が客観的でない感じ。
上手く言い表せないな(^_^;)。
なんか今日は朝からお元気そうな先生のお姿を拝見出来たので、大変嬉しく、
そのこともあって1日楽しく過ごすことが出来た気がします。
今後のご活躍も期待しておりますよ、先生♡。
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