ダンボールで[古代動物]を作る パート6 | アミダクジの犬も歩けば棒に当たる
今日の作品は、
『ブロントテリウム』です。
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ブロントテリウム(Brontotheriidaeあるいはティタノテリウム科、Titanotheriidaeとも)は、新生代始新世前期から漸新世前期(約5,100万年前 - 約3,100万年前)に生息した哺乳類の絶滅した分類群。哺乳綱 - 奇蹄目。同じ奇蹄類であるサイに似た大型の草食獣ブロントテリウムなどが属する。北アメリカ、アジアなどで繁栄した。
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初期のタイプは小型で比較的細身であった。大きさは大型犬ほどである。しかし、後期の属では肩高2mを超すものも出現した。アミダクジの犬も歩けば棒に当たる-110214_181509.jpg
これらは頭部に角を持つなど後のサイにも似た姿となった。
(Wikipediaより)