相手をドキドキさせる質問
平坦な質問を繰り返しても、相手の心は波が立たないし、単なる“職務質問”で終わってしまうんですよね。
ただ、ありがちな普通の質問も、ちょっと工夫を凝らせば、相手をドキッ
とさせるものになるものです。
例えば、「最近、何か映画を見ました
」
という質問は、初対面の異性に問いかけても不自然ではないですよね。
これにちょっと深入りして、
「映画が好きなんだね。ところで、ひとりでDVDを借りにいくとしたら、どんなジャンルを見るの?」
別に話題を“どこかに誘導
”するわけではないのです。
ちょっとある角度で突っ込んだ話題へ持っていけば、短い時間の中でも盛り上がるでしょう。
ほかにも「好きな食べ物は何
」
というありふれた質問がありますが、そこからちょっとひねってみて、
「パンが好きなんだね。ところで、賞味期限切れのパンでもこっそり食べちゃう派なの?」
「俺は、自分の判断で食べちゃうけどね
」なんていうやりとり。
キーワードは、≪罪悪感≫とか≪秘密≫といったニュアンスを質問の中にちょこっと盛り合わせてみるのです。
相手をドキドキさせるというか、パンチの効く質問というのは、相手の気持ちをグイッとひきよせるには効果的だったりします。
普段から、ありふれた質問からつながる「コンボ技」として、よく自分で考えて仕込んでおくというのも、おもしろいですよ。