Plastic Tree男子限定LIVE [Boys Don't Cry #3]に行ってきた話
2019年五月五日、こどもの日。
この日は待ちに待ったPlastic TreeのLIVEです。
男子限定LIVE
[Boys Don't Cry #3]の日ッ!!
しかし、私にはひとつ、心配事がありました。
お恥ずかしい話ですが、私もそろそろいい歳したオッサンですので、
ナニが心配かって、ナニですよ。ナニって、ほらその……アレです。
おトイレです。
最近、おしっこの間隔が心なしか短くなってきているような気がする私としては、
「LIVE最後まで私の膀胱がもつのか!?」
そればっかりが気になってしまって!!
そもそもバントのLIVEって、どれくらいの時間やるんですか?
そもそもLIVEなんて、2013年の
SHILFEE AND TULIPCOROBOCKLES + Jake + Asakiの以来だし、
それ以前もそれ以降も経験ないし!! ほぼLIVE童貞ですよ、ええ。
緊張ですヨ! 緊張、緊張、ド緊張!!
それも、大好きなPlastic TreeのLIVEです。
1999年にあの伝説的名盤Puppet Showをジャケ買いして
一気にドハマりしてから、自分の周りにプラのファンがいなかった私。
人に好きなバンドは?と聞かれて「Plastic Treeです!」と意気揚々と応えても
「へー」
「ふーん」
「あはーん」
とたいした反応もなく、っていうか誰も知らない状況で長年過ごしてきた私としては、
まず、会場に付いた時点で多くの男性ファン(プラのTシャツを着てるから一目瞭然!)がいて、
もう、めまいがしそうな状況でした。いたんだ! こんなに多くの仲間がいたんだーー!!(歓喜)
けっこうなオッサンもいます。仲間です。みんなプラのTシャツを着ています。仲間です。
そんな中、私はというと以前、和歌山九度山で購入した
大一大万大吉と大きく書かれたTシャツを着ていました。 *石田三成の家紋
「仲間じゃねーー\(^o^)/」っていうか、おいっプラのLIVEで石田三成はないだろう!!
いくら石田三成が好きだからってどうかしてるZE!!
かと言って今すぐグッズ売り場で買って着替えようとして、
フリーサイズが合わなかったらどうしようとか、また要らぬ心配に思いを寄せたりして。
あーーっもうっ!! 初めてのLIVE、余計なところで緊張しっぱなしーー!!
そんな事よりみんな、おしっこ大丈夫!? 大丈夫ですか、そうですか。
さすがにLIVEの途中で抜けるなんてことはしたくなかった。
LIVEがはじまるまで、何度もトイレに行きました。
何度も、何度も、何度もーー。
とりあえずこんなもんかなというところで会場入り。
LIVE開始前、いつ始まるかわからない緊張感の中、私の中の
「おしっこ行っといた方がいいマン」と「行かなくていいマン」が口論を始めました。
「やっぱもう一回行っといた方がいいんじゃない?」
「いやいや、さっきも行ったでしょ?」
「最後にもう一回! もう一回!」
「もう出ないって!」
「出るかも!?」
「出ない!」
「出るかも!?」
「出ないッ!! なぜならッ、なぜならッーー」
汗がすごい出るから\(^o^)/
おしっこ出せる水分なんて、
無いッーー\(^o^)/
トイレの心配なんていらないね。
もうね、始まったらドーン!だよ、ドーン!むしろドッカーン!!
語彙が少ない私からしたら、もう擬音でしか表せないほどの
強烈な興奮と感動と衝動。
なんですか、これ!? マジで音で吹き飛ばされそうになったよ。
あまりの衝撃に、カラダから魂が飛び出して天井突き破ってどこまでも飛んでって
必死にジャンプしてカラダがそれに追い着こうとしている感じ。ほら!ほら!ほらーー!!
1曲目不純物、2曲目エレジーと来て3曲目で梟ときたもんだ。
これがもうスゴくて。あれ、梟って泣く曲だっけ? そんな曲じゃないよね?
じゃあ頬を伝ってこぼれるこの水滴はなんですか? おしっこ?
そうか、おしっこか、なるほどなるほど、梟のおしっこですかそうですかーー。
とか冗談言ってる場合じゃなく、涙が溢れてとまらねーの!!
よぉよぉ、プラスティックトゥリーだよーい\(^o^)/
そこから勢いは加速する一方、途中のアローンアゲイン、ワンダフルワールドまで走り続ける。
というか、ゆっくり聴ける曲はこれとThe cureのカバー、Boys don't cryくらいで、それ以外は
すべて激しい曲ばかり。そしてプラの演奏に勝るとも劣らない、プラ男たちの元気の良さよ!
野太いメンバーコール、合いの手、掛け声、逆さまになる人、担がれる人、落ちる人、
飛び跳ねて肩を組んで、右へ左へーー!?竜太朗さんがドラムでケンケンがボーカル!?
フレディマーキュリーのお面とタンクトップで、ってオオオオオオーーーー!!
We Will Rock You!! エーオ!!
もはやこれは祭りだ。
プラ男だけの男祭りだ\(^o^)/
正直、どの曲が最後の曲でもおかしくないくらいの盛り上がりだった。
「あとはみんなに歌ってもらいます」
限界を振り切った竜太朗さん。マイクを観客に向けて、プラ男で大合唱。
「昔、工業高校でやったLIVEを思い出す」
こういうのは楽しいね、と正さん。
三年ぶりの男子限定、本当はもっとやりたいんだけどねーー
「毎年やろう!!」と竜太朗さん
「女がいると気を遣うからね。男だけだから雑でいーわwwwww」
そんなアキラさんのギター演奏は、ひたすらカッコ良かった。
「一生ッ、よろしくお願いしますッ!!」
ラスト、ケンケンコールで上半身裸のケンケンさん。
この人は「人から愛される魅力で満ち溢れている人」だと思った。
LIVEって、今までほとんど行ったことなかったけど、
これはハマると思った。ハマる理由がわかった。
全身動かして飛び跳ねて歌って叫んで手を振って、ほら、私もいい歳のオッサンなんで
翌日は筋肉痛なんだけれども、それがまたほど良い痛さでさ。心地よかったりするわけ。
それが最高だったりするわけ。なるほど、なるほど!!
最高に盛り上がったのちLIVEは無事終了。会場を出たのは20:30頃でした。
すぐにTシャツを買った。すぐにコンビニで酒を買った。そして一気に飲んだ。
テンションマックスのまま帰路へ。結局、トイレなんて行かなかったな、あはは。
最高だったッ!!
ありがとう、Plastic Tree\(^o^)/
不純物
エレジー
梟
サイレントノイズ
creep
念力
パイドパイパー
恋は灰色
dummy box
アローンアゲイン、ワンダフルワールド
コンセント。
アイライヴュー・ソー
涙腺回路
hate red dip it
アンコール1
Boys don't cry(The cure)
May Day
アンコール2
メランコリック
バンビ
私の場合、初めてのプラLIVEが今回の男子限定LIVEだったので、
普通LIVEのと比較ができないんですけどこれ、絶対激しいですよね。
さすがに普段はここまでではないですよね?こんなの全国で何回も何回もやってたら、
メンバーさんカラダ持ちませんよね?(笑)
いや、ホント、最高に楽しかったです。メンバーの皆様、スタッフの皆様、
ありがとうございました。お疲れさまです。
また是非参加したく思います。
竜太朗さんが「こんなへんてこなバンドのファンになってくれてありがとう」(的なニュアンス)と
言っていたけど、正直、今も昔もこれだけヘビロテしてるバンドって、Plastic Treeくらいです。
たぶん、おそらくきっと絶対、これからもずっとずっとPlastic Treeが好きです。
最後なのでもう一回だけ、
ありがとう、Plastic Tree!! エーオ!!

